記事「キノコ」 の 検索結果 2901 件
-
スッポンタケの内部構造実は昨日ご紹介したスッポンタケのすぐ近くに、横倒しになったスッポンタケの老菌があった。 今日はその老菌を使って、スッポンタケの内部がどうなっているのかご紹介してみよう。 写真を見ていただければ分か..
-
スッポンタケ昨日の問題の答えは、写真のスッポンタケの卵(幼菌)でした。 写真は伸び始めのスッポンタケだが、これでも成人男性の手の平ほどの長さがあった。 柄が伸びきった成菌が、いかに大きなキノコであるか想像出来..
-
これは何でしょう?里山では10月の終わりごろから、雑木林や林道のあちこちに、写真のような卵形の物体が出現する。 「ヘビの卵かもしれないから、触っちゃだめ!」なんて、子供を怒っていたお母さんがいたが、残念ながらこれはヘ..
-
ナラタケ苔むした古木からナラタケが大発生していた。 これは群生しているナラタケのほんの一部で、形良く生えている部分を切り取って撮影した。 ナラタケは食用になることで有名なキノコで、食感が良くたいへん美味し..
-
コガネタケコガネタケは、毎年、ほぼ同じ時期に同じ場所に発生する。 食用になるためか採取されることが多く、なかなか良い被写体に出会えないキノコである。 里山で秋に発生する大物キノコの一つで、大きく成長したもの..
-
ヒイロチャワンタケこんなに鮮やかなオレンジ色の物体が地面にたくさん落ちていたら、皆、「何だろう?」と思ってのぞき込むだろう。 でも、結局なんだかよく分からずに去って行く・・・・・・。 と、そんな光景を過去に何度も目..
-
キイボカサタケ見たまんまのネーミングが非常に分かりやすいキノコ(笑)。 雑木林の腐葉土上に発生するが数はそう多くない。 まとまって生えることもあるようだが、私は今のところ見たことがない。 とても小さく華奢なキ..
-
ニガクリタケ里山の雑木林の中で、ニガクリタケが大発生していた。 写真はほんのひとかたまりで、こんな群生状態のものがあちこちで見られる。 本来ニガクリタケはかなり黄色っぽい色をしているのだが、写真は薄暗い場所で..
-
テングタケダマシテングタケに似ているが、よく見るとテングタケではないことからこの名がある。 傘には白色のイボが多数点在する。 テングタケにも同じようにイボが点在するが、テングタケのイボは平らで、テングタケダマシの..
-
ニオウシメジこの場所には毎年ニオウシメジが発生する。 一昨年に発生したニオウシメジは、何と一抱えもあるほどの大群生で、UFOでも着陸しているのかと思った(笑)。 「今年も出ているかな?」と覗き込んで見たところ..
-
ハタケチャダイゴケ「さて、これはいったいなんでしょう?」 と、言いつつもタイトルに答えを書いてしまっているので、バレバレである(笑)。 そう、これは「ハタケチャダイゴケ」である。 では、「ハタケチャダイゴケ」とは..
-
ノウタケ里山を歩いていてノウタケに出会うと、「何か丸い物体が落ちている」ように見える。 これはノウタケが頭でっかちで、柄の部分が短いためである。 写真はノウタケとほぼ同じ高さから撮影しているため、柄までき..