記事「キノコ」 の 検索結果 2901 件
-
ヤブニワタケニワタケは松の切り株上や、その付近に発生するが、ニワタケの変種であるヤブニワタケは竹に発生する。 外見がニワタケとほとんど変わらないせいか、図鑑にはほとんど記述がない場合が多い。 写真のものは古い..
-
タマゴテングタケモドキ梅雨に入り、いよいよ本格的にキノコの発生シーズンになったようだ。 里山では林内、谷戸、丘陵、草原など、あちこちでキノコの姿を見かけるようになった。 タマゴテングタケモドキは群生はしないものの、里山..
-
ササクレヒトヨタケ草原や耕作地に発生するキノコ。 はじめは白色で、成熟するにつれて、淡褐色、褐色、黒紫色へと変化していく。 傘が開いてしまうと傷むのも早く、傘の周辺部分から黒い液状となって流れ落ちる。 傘の中央部..
-
ハルシメジアミガサタケのシーズンが終わった頃に、バラ科の植物の根元に発生するキノコ。 写真は梅の木の根元に発生したもので、柄が太く傘も大型になるタイプ。 桜の木の根元にも、同じ「ハルシメジ」と呼ばれるキノコ..
-
ツチグリキノコに詳しくない人だったら、これを見てもキノコだとは思えないだろう。 現実に里山でツチグリを観察していたとき、「何の実ですか?」と聞かれたことがある。 幼菌は地下生だが、成熟し外皮が開き始めると..
-
アミガサタケ先にご紹介したトガリアミガサタケより数週間おくれて発生するのが本種。 図鑑などをみると、やたら細かく分類されていたりするアミガサタケの仲間だが、外見は違って見えても、顕微鏡レベルで見てみると、全く違..
-
キクラゲこの倒木からは毎年キクラゲが発生するのだが、今年は菌がいい具合に回ったのか、倒木の周りにぐるりとキクラゲが大発生した。 キクラゲの写真を撮っていたら、数人のかたに「何を撮っているのですか?」と声をか..
-
トガリアミガサタケ春のキノコの大物と言ったら、このトガリアミガサタケ以外にないだろう。 この周辺には6本ものトガリアミガサタケが生えていて、キノコファンには壮観だったが、少々わかりにくい所に発生していて、見つけた人は..
-
アラゲキクラゲあまり知られていないが、アラゲキクラゲは菌糸ビンによる栽培も行われている。 一般にはツルツルした肌のキクラゲのほうが有名だが、中華料理などには本種もけっこう使われている。 キクラゲよりもコリコリし..
-
エノキタケ菌糸ビンで栽培され、スーパーなどで売られているエノキタケは、いわゆる「もやし」である。 野外で枯れ木や切り株などから発生すると、写真のような姿になる。 栽培されたものと野生のものが、ここまで姿が違..
-
ムラサキシメジ他の多くのキノコが姿を消す、晩秋に発生するキノコ。きれいな薄紫色のキノコで、見るからに毒がありそうだが実は食べられる。記事画面(「続きを見る」から入る)の画像クリックで452×300が開きます。
-
スッポンタケスッポンタケの名の通り、他のキノコとは見間違えようがない姿をしている。笹薮や竹林に多く発生する。図鑑などで学名まで調べる人はあまりいないだろうが、スッポンタケの学名は、「恥知らずの男性器」という意味で..