記事「トンボ」 の 検索結果 2159 件
-
ハラビロトンボと環境里山では湿地周辺でハラビロトンボが見られるようになった。 画像は未成熟のオス。 ハラビロトンボは広い湿地のような環境を好むが、 最近はそのような環境が減少していて、 なかなか見られる場所が..
-
ヤマサナエヤマサナエは里山では湿地周辺の林縁で多く見られる。 ヤマサナエのように黒と黄色の虎柄のトンボは、 一般にも有名なオニヤンマをはじめ大型のトンボに多い。 トンボの体だけ見れば派手に見えるかもし..
-
カワトンボ(透明型)小川沿いにカワトンボの姿が目立つようになって来た。 画像は翅が透明なタイプ。 カワトンボは里山の絞り水が集まって、 小川になったような環境が好きで、 このような環境では多くの個体を観察する..
-
カワトンボ(橙赤色型)小川沿いをカワトンボがヒラヒラと舞う季節になった。 トンボというとスーッと直線的に飛んで行く印象があるが、 カワトンボは優雅にヒラヒラと舞う。 トンボというよりチョウのような飛び方をする。 ..
-
シオヤトンボ谷戸でシオヤトンボが目立つようになって来た。 画像は羽化して間もない未成熟個体。 散策しているとシオヤトンボには次々と出会うが、 今のところ未成熟個体ばかり。 未成熟個体は飛び立ってもすぐ..
-
ウスバキトンボの識別ウスバキトンボはよく赤トンボに間違えられる。 体色は赤くなっても橙色程度。 胸に模様は全くなく、各種赤トンボとの識別点になる。 ウスバキトンボは渡りをするトンボと言われていて、 初夏になる..
-
トンボの図鑑トンボの図鑑は大きく、重く、ウン万円もする高価なものなら、 内容が充実しているものがあるのだが、 そのような図鑑はとても扱いにくく、 一般家庭では収納場所にも困るものだ・・・・・・。 個人..
-
ショウジョウトンボの識別こんなに真っ赤なのに、 ショウジョウトンボはいわゆる「赤トンボ」の仲間ではない。 「赤トンボ」とは「アカネ属」のトンボを指しているので、 「ショウジョウトンボ属」に分類されているショウジョウ..
-
ヤマサナエ葦原を通り抜けるサラサラという風の音を聞いて涼んでいたら、 葦の葉にヤマサナエが止まっていることに気付いた。 ヤマサナエは風で右へ左へ揺れる葦の葉の上で、 翅の角度を少しずつ変えながら、 ..
-
シオカラトンボ6月に入ってシオカラトンボが急激に数を増したように感じる。 里山ではシオカラトンボは、田んぼやため池、湿地など、 どこに行ってもよく見かける。 都市部でもよく見かけるトンボで、 周辺に水辺..
-
クロスジギンヤンマの産卵田植えの終わった田んぼでクロスジギンヤンマが産卵をしていた。 近縁のギンヤンマはオスとメスが連結したまま産卵を行うが、 クロスジギンヤンマはメスが単独で産卵する。 卵は水面から顔を出している..
-
シオヤトンボ(未成熟個体)先週からシオヤトンボが飛び始めた。 里山ではシオヤトンボはもう少し季節が進むと、 田んぼや湿地周辺でよく見られるようになるが、 羽化後、しばらくの間は、林縁や開けた草地で見つかる。 この時..