記事「トンボ」 の 検索結果 2159 件
-
自然観察・・・精華町のハッチョウトンボのいる池精華町のハッチョウトンボのいる池へ観察に出かけた。この日はハッチョウトンボ、キイトトンボ、ベニイトトンボ、モノサシトンボ、クロイトトンボ、チョウトンボを観察した。アオヤンマの姿を見たが残念ながら撮影で..
-
自然観察・・・宝ケ池のモチツツジ、キイロサナエ、ユリノキの花ほか宝ケ池の自然観察を続けている。5月10日はモチツツジの花が美しく咲きそろっていた。ユリノキ(半纏木)の花も咲き、ニセアカシアの花は少し盛りを過ぎている。湿地には新たにミヤマサナエが姿を見せていた。山間..
-
色の美しいトンボたち・・・ルリボシヤンマ、ギンヤンマ、アオサナエの飛翔写真子供の頃、ギンヤンマは非常に美しいトンボだったので捕りたくて捕りたくて仕方なかった思い出がある。非常にすばしこく飛ぶので子供には捕るのが難しかった。それがとまっているところを見つけたらドキドキワクワク..
-
北海道の自然シリーズ・・・旧白滝村林道と浮島湿原で出会った美しいトンボたちトンボも出会うことは多いがなかなかとまってくれないのでホバリングでもしない限り撮影が困難である。一度とまっているところを撮影したいと思っていたトンボにエゾトンボがいる。今回はこのトンボの撮影をすること..
-
虫めがね・・・オニヤンマとコオニヤンマの違いオニヤンマとコオニヤンマはどう違うのか、よく質問を受ける。コオニヤンマはサナエトンボ科の最大のトンボで、ヤゴは扁平で丸みを帯びた形をしている。賀茂川の遊歩道に羽化の為登ってくるとゴキブリに間違えられて..
-
虫めがね・・・京都府立植物園の池辺の花と虫(コオニヤンマ)京都府立植物園の池辺では四季折々にいろいろな花と虫が観察できる。梅雨時期は題材に乏しいが、琵琶湖池にエゾミゾハギの花とアカザが咲いていて北西入口付近では睡蓮が紅と白一輪づつ咲いていた。見つけたコオニヤ..
-
賀茂川の自然・・・6月13日から姿を見せたカルガモの親子西賀茂橋南から御薗橋付近の賀茂川では、カルガモの親子の姿をよく見れる。しかし、かわいい姿に癒されるのもつかの間で、烏などの天敵に襲われすぐに姿が見えなくなる。以前紹介した7匹の子供を育てるカルガモも今..
-
虫めがね・・・賀茂川渡り石のアオサナエ6月も中旬となると毎日渡り石で40~50匹のサナエ系のヤゴが羽化している。その中でアオサナエは色が特に美しい。太陽の光を浴びると胴を高く突き上げる姿を見ることができる。上から見ると小さく見せて隠れるこ..
-
美しい湿原の生き物たち・・・滋賀県西浅井町にある「山門水源の森」の花と生き物滋賀県と福井県の県境にあり、林野庁の「日本水源の森100選」に選ばれている「山門水源の森」を訪れた。貴重な湿原が自然環境として保護されていて、訪問した6月9日にはハッチョウトンボが出始めで、ササユリが..
-
賀茂川の自然・・・賀茂川にトンボが羽化する頃賀茂川はトンボの羽化期を迎えている。毎朝の散歩時間に6月は、遊歩道でコオニヤンマのヤゴが踏まれることが多い。ゴキブリに似たヤゴが垂直面を求めて土手の遊歩道まで出てくるためである。例年だとこの時期に1回..
-
京都の自然・・・「この木何の木」気になる賀茂川にあるイボタの木の満開の花のもとで賀茂川の柊野には巨大なイボタの木がある。6月2日にこの木は満開の花を咲かせていた。これだけの花が咲けば本来ならもっと多くの蝶や虫が集まってもよさそうなものだが、それほどには虫はいなかった。しばらく観察..
-
京都景観散歩・・・栂尾白雲橋から行く、美しい福ケ谷・沢ノ池への道栂尾高山寺の清滝川にかかる白雲橋から福ケ谷林道を進み、京都一周トレイルになっている沢山への道を登ると沢ノ池に至る。沢ノ池は美しいエメラルドグリーンの色をした溜池で、平安時代にはこの池を借景とする寺があ..