記事「トンボ」 の 検索結果 2159 件
-
京都の自然・・・京都市左京区大原大見町、ウスバシロチョウの飛ぶ世界大原から国道477号で百井へ入り、大見に向かう。この道は八丁平登山の麓になる尾越で道は行き止まりとなる。開発計画が中止になり、廃村になった大見は、毎年ウスバシロチョウが多く飛び交う、自然にまかせた原野..
-
虫めがね・・・菖蒲谷池のホンサナエと清滝川にいたムカシヤンマムカシトンボの幼虫期間5~8年には及ばないが、ヤンマやサナエ系トンボは2~3年の幼虫期間を過ごすものが多い。ホンサナエやムカシヤンマも2~3年の幼虫期間を経て現れる。ホンサナエは丘陵地にムカシヤンマは..
-
虫めがね・・・北嵯峨「菖蒲谷池」にいたミヤマサナエ池辺や河川にサナエ系トンボの時期が来た。山間部の菖蒲谷池を通ったが、山の小川沿いにミヤマサナエがアブを採って食べていいた。生存競争の一瞬だった。紋様をいろんな角度から写真に撮れたのでミヤマサナエと判別..
-
虫めがね・・・京都府立植物園に棲息する「ヨツボシトンボ」池沼の環境が変わるとトンボのような昆虫はたちどころに絶滅の危機に陥る。京都府立植物園でも園内改造に伴い、薬草園で4~7月に発生していたヨツボシトンボが消滅した。しかし、今年の5月になり、半木池の蓮池や..
-
京都の自然・・京都府立植物園の睡蓮池(ギンヤンマの産卵)少年時代に美しいトンボのギンヤンマを採りたくて、追っかけまわした思い出を持つ人も多いだろう。飛んでいる時は素早いので、ほとんどは網に入れることができない。それだけにとまっているところに出会えたら、どれ..
-
虫めがね・・・京都の近隣で見られるトンボたち8/19にご紹介した賀茂川や近隣で見られるトンボたちの第二段としていくつかのトンボの種類を写真紹介する。並べてみて比較して見るとわかりやすいという声にお応えした。名前を知って身近な虫たちへの興味を深め..
-
虫めがね・・・名前を知れば興味がわく京都の近隣のトンボたち賀茂川や京都御苑、深泥池、植物園といったように京都にはトンボが棲息するビオトープが数多い。また、少し山へ入れば河川や池、湿地がそれらに棲む環境を与えている。こんな種類のトンボたちがそこに棲んでいること..
-
京都の自然・・・賀茂川御薗橋下流に現れた「ハラビロトンボ」毎日早朝に賀茂川を西賀茂橋まで歩いて5km強の道のりを往復しているが、そこで見る自然の変化はまさに一期一会になっている。今まで賀茂川では見たことのないハラビロトンボが8月1日の早朝に現れた。これを撮影..
-
虫めがね・・・夏のトンボ賛歌(京都に住まうトンボたち)紫竹の街路にとまるコオニヤンマ 11.7.25.撮影 紫竹の街路にとまるコオニヤンマ 11.7.25.撮影 賀茂川北山橋下にいたアオサナエ 11.7.9.撮影 賀茂川北山橋下の石段にいたアオサナ..
-
京都の自然・・・深泥池のベニイトトンボとキトンボたち深泥池のベニイトトンボ 2011.7.9.撮影 絶滅危惧種となるベニイトトンボ 2011.7.9.撮影 深泥池のベニイトトンボ 2011.7.9.撮影 深泥池のミツバガシワにいるベニイトトンボ ..
-
京都の自然・・・深泥池のトンボたちキイトトンボの飛び交う深泥池 2011.7.1.撮影 餌を食べるキイトトンボ 2011.7.1.撮影 ミツガシワにとまるキイトトンボ 2011.7.1.撮影 葦の仲間にとまるキトトンボ 2011..
-
京都の自然・・・梅雨の中休みに見た賀茂川のアオサナエ梅雨の中休みの賀茂川の朝の景色 11.6.29.撮影 今宮通り付近の賀茂川飛び石からの風景 11.6.29.撮影 飛び石にとまるアオサナエ 11.6.27.撮影 非常に美しい色を見せるアオサナエ..