記事「ドキュメンタリー」 の 検索結果 3251 件
-
『夢は牛のお医者さん』:26年を振り返り、ひとが成長する重みを感ずる @特集上映本年2014年はじめにロードショウされたドキュメンタリー映画『夢は牛のお医者さん』。 見逃していたものの、年も押し詰まったこの時期に、日大芸術学部映画学科生主催の映画祭で上映されていたのを落穂ひ..
-
『映画「立候補」』:衆議院選期間中に観たら大政党のCMが流れました @Gyao・無料配信12月14日は衆議院選挙。 うーむ、首相が衆議院を解散した理由がさっぱり判らない選挙(まぁ消費税アップを先送りしたことが大義名分なんだろうけれど)を明日に控え、ありゃ、こんな映画をGyaoが無料..
-
『パーソナル・ソング』:日本には「チイチィパッパ」があるではないか @ロードショウ・単館系認知症患者に対して、個人の想い入れのある音楽を聴かせることで、治癒効果があることを示した映画『パーソナル・ソング』、ロードショウで観ました。 さて、映画。 まぁ。冒頭に挙げたことがすべてで..
-
『鬼来迎 ―鬼と仏が生きる里―』:小さな集落のひとびとが残した伝統文化 @文化庁映画賞受賞記念上映『鳥の道を越えて』とならんで、本年(平成26年)度の文化庁文化記録映画優秀賞を受賞した短編ドキュメンタリー映画『鬼来迎 ―鬼と仏が生きる里―』。 文化庁映画賞受賞記念上映会で鑑賞しました。 タ..
-
『ある精肉店のはなし』:食肉マイスターというひとに寄り添った傑作 @文化庁映画賞受賞記念上映これまた映画鑑賞から1週間ほど経ってしまいましたが、昨年(2013年)12月から全国で上映が続いているドキュメンタリー映画『ある精肉店のはなし』を、文化庁映画賞受賞記念上映会で鑑賞しました。 本..
-
『鳥の道を越えて』:記録としての価値に加えて探偵的な面白さ @文化庁映画賞受賞記念上映映画鑑賞から1週間ほど経ってしまいましたが、11月1日から劇場公開がはじまったドキュメンタリー映画『鳥の道を越えて』を、文化庁映画賞受賞記念上映会で鑑賞しました。 本作品は本年(平成26年)度の..
-
『ふたりのヌーヴェルヴァーグ ゴダールとトリュフォー』 @GyaO・無料配信10月に開催されるフランソワ・トリュフォー映画祭を前に少々お勉強を。 とばかりに、GyaOで無料配信されていた『ふたりのヌーヴェルヴァーグ ゴダールとトリュフォー』を鑑賞しました。 100分弱..
-
『星の子アルフェ』:発達障碍の女児に寄り添ったドキュメンタリー @カナダ大使館カナダのドキュメンタリー映画をカナダ大使館主催で上映する企画カナディアン・ストーリーズで、2012年製作の『星の子アルフェ』を鑑賞しました。 この作品は、NHKが企画している日本賞(世界各地の教..
-
『物語る私たち』:みんなが話し、私が受け容れたすべての物語 @ロードショウ・単館系『死ぬまでにしたい10のこと』などの女優サラ・ポーリー。 2006年の『アウェイ・フロム・ハー 君を想う』、2011年の『テイク・ディス・ワルツ』と徐々に監督業に足場を移してきているようです。 ..
-
『ローマ環状線、めぐりゆく人生たち』:もう、ローマは終末期に近づいている・・ @ロードショウ・単館系ヴェネチア国際映画祭・金獅子賞受賞のドキュメンタリー映画『ローマ環状線、めぐりゆく人生たち』、ロードショウで鑑賞してきました。 惹句は「未来へと突き進む大都市ローマ、そこからこぼれ落ちた人々の愛..
-
『Girl Rising ~私が決める、私の未来~』:少女たちは現在どのような状況にあるか国際NGO団体(プランジャパン)のイベント上映でドキュメンタリー映画『Girl Rising ~私が決める、私の未来~』を鑑賞しました。 CNNが製作に協力していることもあり、CNNの日本チャン..
-
『あしたが消える どうして原発?』『続・メトロレディーブルース』 @レイバー映画祭労働者のための(一致団結しようね、という趣旨)レイバー映画祭。 長編3本の合間に上映された中短編のドキュメンタリー映画も併せて紹介します。 1本目は『あしたが消える どうして原発?』。 19..