記事「ドキュメンタリー」 の 検索結果 3251 件
-
『アルゲリッチ 私こそ、音楽!』:アルゲリッチ、私は不器用な母親 @DVD・レンタル昨年秋に公開されたドキュメンタリー映画『アルゲリッチ 私こそ、音楽!』、DVDで鑑賞しました。 不勉強で、天才的ピアニストのマルタ・アルゲリッチのことは知りませんでした。 ただ、予告編を観て、..
-
『ルック・オブ・サイレンス』:現実から眼を逸らすことが悪意を増長させる @ロードショウ・シネコンゴールデンウィーク期間中にDVDで観たドキュメンタリー『アクト・オブ・キリング』の姉妹編『ルック・オブ・サイレンス』。 都内の単館から2週間遅れて、近くのシネコンで公開されたので、満を持して観に..
-
『みんなの学校』『バベルの学校』:ところ変われば学校も変わる、映画も変わる @名画座今月に入って『きみはいい子』『イロイロ ぬくもりの記憶』『ローマの教室で ~我らの佳き日々~』と、学校、子ども・青少年、教育についての映画が続きましたが、学校を舞台にしたドキュメンタリー『みんなの学校..
-
『アクト・オブ・キリング』:理由がつけば悪事も善行。あぁ悪はどこから来るのか @DVD・レンタル今年のゴールデンウィーク期間は、国際問題週間ともいうような様相です。 すなわち『グッド・ライ~いちばん優しい嘘~』『あの日の声を探して』と観て、次なる作品がこの『アクト・オブ・キリング』(劇場公..
-
『ダムネーション』:興味深い内容ですが、少々詰め込み過ぎかも @グリーンイメージ国際環境映像祭3月下旬に続けて5本観たドキュメンタリー映画の5本目は『ダムネーション』。 昨年晩秋に劇場公開されたものです。 タイトルの「DAMNATION」という言葉が面白いですね。 英和辞典では「地獄..
-
『福島 生きものの記録』シリーズ1「被曝」、シリーズ2「異変」 @グリーンイメージ国際環境映像祭3月下旬に続けて5本観たドキュメンタリー映画の3本目、4本目は『福島 生きものの記録』。 テレビの新日鉄アワー『生きものばんざい』や『野生の王国』で動物を撮り続けてきたきた岩崎雅典監督が、原発事故以..
-
『天空からの招待状』:空から見る環境破壊の告発映画 @名画座3月下旬に続けて5本観たドキュメンタリー映画、『聖者たちの食卓』に続いては『天空からの招待状』。 ホウ・シャオシェンが製作総指揮を務めた全編空撮映像のドキュメンタリー。 さて、映画。 台..
-
『聖者たちの食卓』:つくるひとも食べるひとも誰も笑ってない無間地獄 @名画座3月下旬になってドキュメンタリー映画を5本続けて観ました(2日に分けてですが)。 1本目は『聖者たちの食卓』。 インドの北西部にある「黄金寺院」と呼ばれる寺院での巡礼者たちに供される1日10万..
-
『世界の果ての通学路』:学校に通うだけでも超過酷な現実もあるということ @ホール上映地域の文化活動の一環で年に数回映画の上映があり、今回初めて参加しました。 映画は『世界の果ての通学路』。 世界各地では学校に通うのに2時間近く(または以上)かけて、徒歩で通っている子どもたちが..
-
『千年の一滴 だし しょうゆ』:和食を探る「科学と歴史」のドキュメンタリー @ロードショウ・単館系今年1月から上映が続いているドキュメンタリー映画『千年の一滴 だし しょうゆ』。 ユネスコ世界遺産にも登録された「和食」の根っこを探る第1部「だし」、第2部「しょうゆ」の2部構成のドキュメンタリ..
-
『バックコーラスの歌姫たち』:その10歩足らずの距離は、近くても果てしなく遠い @DVD・レンタル「歌姫」と書いて「ディーバ」と読む『バックコーラスの歌姫たち』。 2013年度米国アカデミー賞の長編ドキュメンタリー部門を受賞した作品です。 原題は「20 FEET FROM STARDOM」..
-
『妻の病 -レビー小体型認知症-』:妻をささえる夫と姉 @ロードショウ・単館系2015年のロードショウ鑑賞第1弾はドキュメンタリー『妻の病 -レビー小体型認知症-』。 ドキュメンタリーづいているのは昨年から変わらず。 タイトルにあるとおり、レビー小体型認知症を患う妻と、..