記事「ヒンドゥー教」 の 検索結果 500 件
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クリシュナムルティ「ブッダとクリシュナムルティ-人間は変われるか?」(6)●【自分の条件づけを見る】 「マントラ」という言葉の真の意味は「自己中心的にならないこと」「間違った何かにならないように熟考すること」だ。自己中心を止め、熟考し、瞑想し、自分自身を見つめるのだ。この..
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春満大仏寺いかにもチープなお寺だったが、その観光地然とした様子が、昭和の動物園か遊園地みたいで、すごくなつかしい雰囲気を醸し出している。 木造のこぢんまりした門とお堂。門衛のヤクシャがおもちゃの兵..
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クリヤナンダ「パラマハンサ・ヨガナンダとの対話」(5)●眼を閉じた暗闇のすぐ後ろに「神の光」が輝いている。瞑想でその光を見たなら、熱い一途な思いでしっかりととらえ、それを放さないように。その中で自分自身の存在を感じなさい。そこが「神の住まう場所」だ。もし..
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クリヤナンダ「パラマハンサ・ヨガナンダとの対話」(4)●神に祈るときは、心から祈りなさい。神には、あなたの本当の気持ちを話しなさい。神には完全に正直でありなさい。「どうあれ、神はあなたの気持ちを全て知っているのだから!」。真心からの祈りは、あなたの思いに..
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クリヤナンダ「パラマハンサ・ヨガナンダとの対話」(3)●神は「心」を見ている。「募金皿」を見てはいない。神を勝ち取れるものは唯一あなたの愛だけなのだ。●「大いなる行為者」は神である、と考えることが人を受動的にさせたりすることはない。神に対し受動的であろう..
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クリヤナンダ「パラマハンサ・ヨガナンダとの対話」(2)●「罪」とは間違いのことで、それは「無知」から生じる。無知とは、魂の真実に対する意識が欠落していることであり、そのために夢にすぎない幻想と魂の真実とを取り違えることだ。間違いとは、そうした誤った認識に..
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クリヤナンダ「パラマハンサ・ヨガナンダとの対話」(1)三雅(2009/07)ISBN-10:4434134051「真我の覚醒とは、あなたの本当の自分が、個我ではなく神、すなわち『果てしない海のような大霊』であることを知ることだ。その大霊こそが、あなたが自..
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ラーマクリシュナーナンダ・プリ「究極の成功」(2)※アンマ来日プログラム http://www.amma-rainichi.org/ ●全てのものがいつかは自分から離れることを知り、自分は神によって指名された「所有物の一時的な管理者」に過ぎないと..
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ラーマクリシュナーナンダ・プリ「究極の成功」(1)※アンマ来日プログラム http://www.amma-rainichi.org/ ULTIMATE SUCCESS by Swami Ramakrishnananda日本マーター・アムリターナンダ..
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クリシュナアムリタ・プラーナ「聖なる旅」Sacred Journey by Swami Krishnamrita Prana日本マーター・アムリターナンダマイー・センター(2010/05/20) ※アンマ来日プログラム http://w..
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フレデリック・ルノワール「人類の宗教の歴史-9大潮流の誕生・本質・将来」(2)●在家信者は出家者から教えを受ける代償として、出家者を物質面で養う義務を負わされたが、これはインダス文明の『ヴェーダ』から発生した、全ての宗教に共通する伝統である。●初期のキリスト教、イスラム教と違う..
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フレデリック・ルノワール「人類の宗教の歴史-9大潮流の誕生・本質・将来」(1)今枝由郎訳 トランスビュー(2011/12/27)ISBN-10:4798701203●「目に見えない世界(超経験的実体)を信じることと、それに関連する集団的儀礼」、これが私にとっての宗教の定義である..