記事「プッチーニ」 の 検索結果 173 件
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アントネッロ・マダウ=ディアツ演出《トスカ》@新国立劇場(2021年1月28日)去年の演目発表から、今シーズン新国の目玉のひとつとして楽しみにしていたフランチェスコ・メーリのカヴァラドッシが聴けて感無量……何しろ年末になって、しばらく「二週間の隔離期間」があればOKとされていた..
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《マノン・レスコー》雑感FBが、「7年前」の記事としてこれを掘り出してきたんだけれど、なんだったら今さらに《マノン・レスコー》が好きですw たぶんこれは2013年のモネ劇場でのブランドン・ジョヴァノヴィッチのデ・グ..
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岩田達宗演出《ジャンニ・スキッキ》@テアトロ・ジーリオ・ショウワ(2021年4月24日)上江隼人の題名役を聴きにジーリオ・ショウワでの藤原歌劇団《ジャンニ・スキッキ》へ。この人の歌を聴くとイタリア語の歌詞がものすごく自然な形に感じられて心地よい。そして多彩な声の色を持っているので、声色..
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粟國安彦演出《蝶々夫人》@ 日生劇場(2021年6月25日)(1) 演奏について この《蝶々夫人》は、既に二年前にも観ている藤原の定番演出( https://operaandarts.seesaa.net/article/201905article_15...
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舘亜里沙演出《ジャンニ・スキッキ》GP@エプタザール(2021年10月2日)先々週の話だけれど、本番には行けなかったのだが、舘亜里沙演出の大黒屋オペラ《ジャンニ・スキッキ》GPだけでも拝見しようと狛江エプタザールへ。 どうみても室内楽用ホールのここは、オペラを..
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【配信】朗読歌劇『ラ・ボエーム』~愛あるかぎり~@杉田劇場(2022年1月9日)家で作業をしている日にRTでこの「野村道子プロデュース:朗読歌劇『ラ・ボエーム』~愛あるかぎり~」の情報が回ってきて、配信で5000円はちょっと高いな……とは思ったけど(高いよ!)、参加声優は私も知..
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アンドレア・バッティストーニ指揮《エドガール》(セミ・ステージ形式)@オーチャードホール(2022年4月23日)プッチーニのめったに上演されない初期作品《エドガール》、私も初見。プログラムにあった「《カルメン》を意識」というよりはいい加減な《タンホイザー》みたいだなと思いながら観ていたけど、三幕の嘘の葬式、そ..
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欧話§老後旅事始~トゥーランドット[下]~[承前] 上の写真はドイツ語の字幕を映し出すボードで、湖上に立っている。 オーケストラと合唱は建物の中で演奏されていて、その様子は各所に 設置されたモニターがあり、ステージの歌手たちは、..
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欧話§老後旅事始~トゥーランドット[上]~[承前] 公演前日に気がついたのは“休憩なし約2時間”という情報だった。 幕間休憩がなければ、それだけ終演時間も早まるわけで、早寝気味な 老人になった身としてはありがたいこと。 2..
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欧話§老後旅事始~湖上音楽祭界隈[中]~[承前] 明ければ『トゥーランドット』上演当日であるが、開演の21時までは やたらと時間がある。時間はあり余るほどあるので、さらにおさらい とばかり音楽祭の会場を眺めて歩いた。そのあたりは、..
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欧話§老後旅事始~湖上音楽祭界隈[上]~[承前] ブレゲンツ湖上音楽祭湖上音楽祭の開演は21時である。ということは 演目によって終演が0時を過ぎることもあるということだ。これは、 早寝の人間には試練と言えないこともない。25年前に..
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ザルツブルク復活祭音楽祭2016&2018今日の届き物 TOWER RECORDS ONLINEから ティーレマン指揮シュターツカペレ・ドレスデン/ヴェルディ歌劇『オテロ』(740008) ティーレマン指揮シュターツカペレ・ドレスデン/..