記事「中国の旅」 の 検索結果 57 件
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中国編26 パンダに会う(最終回)中国はかって、パンダ外交を展開し、それまで疎遠だった国々と友好を深めた。 現在、パンダはペアに付き1億円でレンタルされている。(それも1年間で1億円である。) 中国人の子どもでも、パンダを見るこ..
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中国編25 天壇に上がり、そこに入る天壇は皇帝が天を祀る場所であるが、北京にはこの他、地の神を祀る地壇、太陽神を祀る日壇、月の神を祀る月壇があり、それぞれ今は公園となって大勢の市民の憩いの場となっている。 紫禁城を囲んで、南に天壇、..
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中国編24 天壇(天を皇帝が祀る場)へ・・・天壇は故宮の南に造られている。 「天壇へ行くには、出来れば晴天の朝がよい。 人が少なくて印象が鮮明だからである。」 と「北京‐都市の記憶」;岩波新書に書いたのは東アジア地域史専攻の作家「春名..
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中国編23 周恩来と田中角栄の歓談の場へ出陣これから僕らが向かうところは、日中の共同声明が行われた場所。 金妙珍は熱狂的な田中角栄ファンなので、ここへ案内しないことには自分のガイドとしてのプライドが無くなると考えていたのだろう。 日本と中国..
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中国編22 王府井大街散策北京には様々な胡同があるが、北京一の繁華街に面して金魚胡同という愉快な名称の街がある。 覗いてみたかったが、ガイドはそこへは案内してくれなかった。 これから僕らが向かうのは、北京一の繁華..
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中国編21 天安門と天安門広場天安門下の長いトンネルのような出入り口を抜けると、前には天安門広場が広がる。 振り返って見上げる天安門は壮大で、北京へ来たんだなあという感慨で胸がいっぱいになる。 肖像画で描かれている毛沢東は、..
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零下10度の世界への旅 中国編20 故宮探訪その8「故宮の玄関口、『午門』」へ皇城の最も中核となる部分は、筒子河(護城河)と呼ばれる堀に囲まれているが、四方に一つずつ門がある。 北は僕らが入ってきた神武門、東は東華門、西は西華門、そして南が故宮の玄関口となる午門である。..
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零下10度の世界への旅 中国編19 故宮探訪その7「太和殿」へ最も壮大な故宮の建物と言えば太和殿となるが、僕らはそこへこれから向かう。 ここは、太和殿横、前方には方形の中和殿、奥には保和殿が見える。 人はますます多くなってきた。 ここが太和殿正面。皇帝..
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零下10度の世界への旅 中国編18 故宮探訪その6「保和殿」へ坤寧宮、交泰殿、乾清宮の後三宮は時間の都合で見学カットとなった。 一番北の坤寧宮は、皇后の寝室。 交泰殿は皇后が賀を受ける場所。 乾清宮は皇帝の寝殿である。 外庭の一番後ろに位置する..
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四川省 黄龍と九寨溝の絶景
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零下10度の世界への旅 中国編17 故宮探訪その5「清韻堂」にて寧寿宮の一角に、「清韻堂」という骨董品のコピー商品を売る店がある。 ツアー客一行はそこに入った。 ここの売りは「溥儀の甥」や「中国の国宝級」の書家が「ボランティア」で書の実演販売を行うこと..
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零下10度の世界への旅 中国編16 故宮探訪その4 楽寿堂へ珍宝館を出て、養性殿、楽寿堂、頣和軒と見て回る。 この3棟の中では、楽寿堂が充実していた。 (既に見て回った頣和園にも西太后の日常の住まいとして楽寿堂が建設されていた。) 楽寿堂は1..
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