記事「中越」 の 検索結果 132 件
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傷癒えぬままXmas寒波へ【追記あり】12月18日以降の《大雪による被害》は、日本海に形成されたシアライン(JPCZ:日本海寒帯気団収束帯)上の発達した雪雲が掛かり続けた《山形最上(もがみ)・福島会津そして新潟中越および佐渡》..
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ウリハダカエデ@越後白山(4月21日)カエデ科の落葉中高木ないし高木。樹皮が緑色で黒斑があり、ウリ(マクワウリ)の肌に似る。葉は対生し、葉柄は3~7cm、葉身は長さ10~15cm、幅8~12cmで浅く3裂し、裏面の脈のわきに褐色の軟毛があ..
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イワウチワ@白山(4月21日)イワウメ目 > イワウメ科 > イワウチワ属 イワウメ科の草状の小低木。地を這う細い茎の先に群生する葉は革質、広円形または円形で先がへこむ。この春、白山の2合目付近から6合目辺りの残雪の..
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オオバクロモジ雄花序咲く菱ヶ岳(6月18日)菱ヶ岳は阿賀野市(旧笹神村)の五頭山塊の最高峰974mとして有名ですが、ここでは上越市(旧安塚町)南境界にある1,129m峰を指します。北越雪譜(2001年野島出版18版)でも取り上げられており初編中..
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タニウツギ@菱ヶ岳(6月18日)3.11大震災後の翌日、未明に大きな被害が新潟と長野県堺の地域でもあって、復旧が先週末でも未だ手付かずの状態のようでした(義捐金も殆ど届いてないようです)。写真は安塚の菱ヶ岳から帰途、その地震のために..
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ホオノキ雑記@金倉山(5月22日)※モクレン目リスト付き金倉山へは北陸道を長岡ICで降りR8を東進、長岡東バイパスR17を小千谷方面に向かいます。途中、蓬平温泉を示す道路標識のところで左折、高龍神社の参拝を終えてから旧山古志村の虫亀を目指します。集落のやや..
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アズキナシ@金倉山(5月22日)今朝の新聞1面で、「tepco退避先を伝えず」の大きな見出しがありました。記事を読みながら、山古志出身の世界的なヘアデザイナー、田中トシオさんのブログに掲載されていた言葉を思い出してしまいました。「ど..
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刈羽黒姫山(5月15日)刈羽黒姫山890mは、米山993m、八石山とともに刈羽三山に数えられる信仰の山です。標高こそ1,000mに満たない低い山ですが、ブナ林を歩く静かな山旅が楽しめる山でした。春のフレッシュグリーンを求めて..
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アシアカカメムシ(Forest bug)@越後白山(11月14日)昆虫insectsが地球上に現れたのは、およそ3億5000万年から4億年前の古生代デボン紀Devonian periodのころと考えられ、トビムシ類の1種リニエラ・プラエクルソーRhyniella p..
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コタニワタリ@越後白山(11月14日)古生代後期の地質時代で、デボン紀Devonian periodとペルム紀(二畳紀)Perm periodとの間の約367Maから約289Maまでの約7800万年間に相当する地質時代が、石炭紀Carbo..
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ヤドリギ@守門岳(4/29)今朝の新潟の深い霧は信濃川によるものなのか、日本海からのものなのか分からないが、暖かい師走初日のハプニングであった。我が家の駐車場も霧に覆われてしまい、隣家のご主人が外に出ているのに気づかず挨拶が遅れ..
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クサギ@米山(10/31)ムラサキシキブと同じクマツヅラ科の落葉低木ないし小高木であり、前山までの細尾根上に球形果実を、青色に熟させていた。星形の紅紫色の萼との対比が、写真のように鮮やかであった。葉には一種の臭気があるといい、..
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