記事「中越」 の 検索結果 132 件
-
トビ@守門岳大岳分岐に到着すると、ここ数日の冷え込みで稜線は新雪で雪化粧されており真っ白な青雲岳が観れた。途中、潅木に付着したエビの尻尾に、(この時期のこの時間にも付着しているのに)驚いた。山頂で琥珀色の液体を少..
-
トビ舞う守門岳空が蒼く晴れ渡ったGW初日、変わらぬ思いを伝えようと楽しみにして出かけた。猿倉橋前後の2箇所の駐車場は奥が満杯、手前は数台の駐車スペースを残すのみであった。支度をしている間にも2~3台の登山者の車が入..
-
ヒオドシチョウ舞う八石山(2/2)このタイトルで八石山のリポートを先日行ったが、肝心のヒオドシチョウのほうは写真だけであった。んで、その続報になるかもしれない。このチョウは、昆虫綱鱗翅目タテハチョウ科に属するチョウ。はねの表は..
-
ヒオドシチョウ舞う八石山(1/2)角田山がオーバーユース気味なので、この日曜(4月5日)に刈羽三山のひとつとして有名な八石山を、ステーキハウスから歩いてきた。登山口の看板には遊歩道として記されていたが、どうしてどうしてロープの..
-
11月の越後白山里山の四季を彩るものに秋の紅葉がある。一口に紅葉とはいっても、山域や樹木、時期によって微妙な違いがあり、紅色の葉、黄色の葉、時には褐色、脱色されただけのような薄緑色の紅葉まである。ここ白山山麓のイチョ..
-
11月の大平口@米山柏崎市と柿崎町の境界に聳える名峰・米山(993m)山頂に、2つの1等3角点があると山頂小屋の中にあった解説ボードで始めて知った。それによると、1つは内務省地理局時代に、県内3箇所に設置された測点標識で..
-
青空の袴腰山宮沢賢治の『春と修羅』が出版された1924年、詩人の佐藤惣之助は「彼は気象学、鉱物学、植物学、地質学で詩を書いた」と評しました。良い物は、100年経っても1000年経っても古くなりません。ここに収めら..
-
1月の越後白山天気予報は芳しくありませんでしたが、天気図を見ると小さな高気圧がスッポリと新潟上空を覆い好天を予感させるお正月山行の第2弾でした。村松から滝谷川沿いに南下、蛭野を過ぎると積雪があり門前から慈光寺へ向か..
-
柏崎の一等三角点・米山(野田コース)米山の魅力は、何といっても山頂から眼下いっぱいに広がる日本海と頚城、刈羽の両平野を俯瞰できる展望にある。1000mに満たない山ではあるが険しい尾根と谷をめぐらせ、四季折々に気軽にワンディハイクできる山..
-
春の風物詩、守門岳のセッピ山名の由来は藤島玄の「越後の山旅」によれば、朝鮮語のソンは牛、モリは頭で、牛頭天王(ごずてんのう)を祭祀したソンモリ⇒ソモリ⇒ソモン⇒スモンでないかとある。また、伝説の五十日足彦命?の姫が、この山で分..
-
花の菅名山塊、小山田彼岸桜から花見山へ桜は日本古来の在来種。万葉集にも多くの歌があるが、歌数では当時中国から渡来したばかりの梅に譲る。花と云えば桜を指すようになったのは古今集の頃かららしい。当時の国風花の波にのって花の王者の地位を占めるに..
-
越後白山【日時】2006年12月9日(土) 【天候】曇り/雪 【メンバー】3人 【山名】白山・はくさん・1012.4m・二等三角点・新潟県 【地形図、20万/5万/2.5万】新潟/加茂/越後白山 【コースタ..