記事「京都造形芸術大学」 の 検索結果 147 件
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《お月見会 夕食はレストラン・ヴュルツブルクで》10月4日のお月見会、見学先を膳所の義仲寺にしたので、それではということで夕食はレストラン・ヴュルツブルクにした。簡単なセット料理とビール。最初の乾杯は、飲める人はみな名産の..
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《2017年10月4日、5日 琵琶湖で観月》比叡山の麓、大きく空の開けた琵琶湖畔でのお月見。昇り始めの月の淡さ。そして、はじめは気づくのも難しかった月が、力を増し、湖面を照らし、やがて夜空の主人として煌々と輝きはじめる。 思..
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《日本歌人2017年4月京都歌会》(構内落葉、2017年4月14日京大構内) 今日(4月15日)日本歌人京都歌会の歌会があった。わたしが出詠したのは、以前(『日本歌人誌』)「2017年7月号草稿」として掲載したもの..
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《詩仙堂吟行》11月19日は「文学研究・歌会」の二日目。午後から詩仙堂に吟行をした。去年より10日ほど遅かったせいか、紅葉が進みとても見ごたえのある色や景色が広がっていた。あいかわらず「三十六詩仙」の詩画..
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《ひとつの詩を作曲しようとするとき》ワイマール 1920年のある碑銘 メンデルスゾーンを育てた作曲家として知られているかもしれないツェルター(カール・フリードリッヒ)(Carl Friedlich Zelter)は、ひと..
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《花巻小友園》この家、小友園という。今日は閉まっていたが、普段は骨董品を扱う店のようだ。この建物がちょっとバランスがおかしいと教えてくれたのは通信のある学生だった。それまでわたしは..
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《フリードリッヒ・ニーチェの永遠回帰の思想》昨日今日と(やっとつける時間がとれて)「哲学」のスクーリングのレポートを採点していたが、今回は、永遠回帰の思想の恐ろしさを、如実に感じたということを示してくれたレポートが何通..
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《何か 春》何か。 Quelque chose. 言ってしまえば浅い、ほんの少しの春。 そんな光りがあった。 「単位修得試験」の採点結果を事務局にもって行く途中。見かけたひかりの景色。 (大学..
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《2014年8月24日 去年お山参詣で》宵待草。大好きな花だ。この黄色い花には小学生の頃から親しんでいた。当時は竹と凧糸で作った弓につがえて射るための矢として。それで電線のスズメを狙ったが、一度も当たらなかった。---以来、花に疎いわ..
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《学園葬》昨日京都造形芸術大学春秋座で徳山詳直前理事長の学園葬が行われ、参列した。冒頭の松平定知さんの朗読「京都文藝復興」に強い感銘を受けた。何度も読み、聞きしているこの文章だが、この度の朗読は、かつてな..
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《無明紅葉 京都造形芸術大学の「楓」---2014.12.9》楓(かえで)の写真25枚。松麟館へゆく手前に、南~南西から光の射す所があって、樹木の葉や幹に、深い陰影を与えてくれる。昨日たままたカメラを持って本部の方へ行っていて、食後、ここを通りかかる時、美..
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《地域芸術生活発信研究》冬の光 「地域芸術生活発信研究」というような講義科目を創設できないだろうかと去年考えていた。芸術の主体を、人間というよりはむしろ地域の方に置いて、芸術を考えてみようという科目だ。あ..