記事「仙道」 の 検索結果 129 件
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宮川真人「誰も書かなかった整体学-現代を、生き抜くための整体論」(2)●日本の武道・武術では、足の親指の使い方を重要視している。力士が180度の股割をして、なおかつ深く安定した四股を踏むということから、股関節の柔軟性と腰の柔軟性が、足腰の強さと深く関係していることが見て..
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宮川真人「誰も書かなかった整体学-現代を、生き抜くための整体論」(1)彩図社(2011/10/20)ISBN-10:4883928160●ゴリラも立って歩くことはできるが、よく見ると膝の裏は伸びておらず、常に膝が曲がった状態で歩いている。それは腰椎4,5番と骨盤のバラン..
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中沢新一「虹の理論」(講談社文芸文庫) 講談社(2010/1/8)ISBN-10:4062900750●私は2週間、朝夕それぞれ2時間の「光のヨーガ」を続けていた。昇る朝日と沈む夕日をじっと凝視しながら、「視神経に強い刺..
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秘法!超能力気功仙道結構この本は気功習熟方について詳しく丁寧に書いていますね。今後気功の訓練を、この本と秘術!超能力気功法奥義 (ムー・スーパー・ミステリー・ブックス)をテキストとして、行って参りたいと思います。
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石田秀実「気・流れる身体」平河出版社(1987/12)ISBN-10:4892031380●中国医学では、固定的な物体としての臓器・消化管・骨格といったものは、重要ではあるにせよ、医療の主たる目標とはなっていない。より正確に言..
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真北斐図「ひとりでできる活静体操健康法」有楽出版社(2006/8/30)ISBN-10:4408592684●健康体とは、「不透明な泥水」の入ったコップのような状態のことだ。「透明じゃないんですか?」という質問が聞こえるが、「水清ければ魚住..
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カールフリート・デュルクハイム「肚-人間の重心」(3)●「根底空間」は人間が信頼して腰を下ろすことができる空間であり、それに身を任せれば支えてくれ、確かな支えの感じを与える空間であるが、他方では、それは人が生まれ出てくる空間でもある。そして、その中により..
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カールフリート・デュルクハイム「肚-人間の重心」(2)●相撲の力士たちの「腹」は力の中心であり、それは筋肉の中心であるばかりでなく、精神上の中心でもある。本当に肚のある人物は、体力以上のものを持っている。全く別の力で勝利を得る。●心身の「中心」を獲得せず..
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カールフリート・デュルクハイム「肚-人間の重心」(1)下程勇吉監修落合亮一訳 奥野保明訳 石村喬訳 麗澤大学出版会HARA : Die Erdmitte des Menschen by Karlfried Graf Durckheim●我々も「肚」という..
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島田明徳「脱力の極意は全てに通ず-練気柔真法闘技を超える武の神髄」BABジャパン出版局(1996/06)ISBN-10:4894222256●太極拳などの中国拳法は、人体が固体・液体・気体という物質の3形態全てで構成され、とくに人体の70%が液体であることから、人体..
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高藤聡一郎「現代中国の仙人」大陸書房(1982/10)ISBN-10:4803306567●「気功」という名称が使われ出したのは、新中国になってから。その起こりは解放後、河北省衛生庁が唐山気功療養院を開設じた時点からで、最初は呼..
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藤巻一保「日本秘教全書 増補改訂版」学習研究社(2002/10)ISBN-10:405401643X●安倍清明は、流布しているイメージとは異なり、40歳の時点で、まだ若い学生に交じって陰陽道の四科のうちの天文道を学んでいた。陰陽師の肩書..