記事「伊豆沼」 の 検索結果 74 件
-
ハクチョウ 氷で一休み 渡り鳥飛来ピーク 伊豆沼・内沼【毎日新聞2018年1月14日】湖面に残る氷に乗って羽を広げるハクチョウ=2018年1月13日、宮城県栗原市の内沼で、山田研撮影 宮城県栗原市と登米市にまたがるラムサール条約登録湿地「伊豆沼・内沼」が一部凍結し、氷の上で体を休め..
-
ガンカモ類22万羽飛来過去最多 宮城県生息調査【河北新報オンラインニュース2018年1月12日】宮城県は11日、今季2回目のガンカモ類生息調査を行った。総数は31万355羽(速報値、前年同期比8万4168羽増)で、1969年度の開始以来、最も多かった。 種類別では、ガン類が5万1937羽増..
-
<伊豆沼・内沼>渡り鳥行動範囲解明へ GPSで追跡調査、鳥インフル対策に結果を活用【河北新報オンラインニュース2017年12月20日】GPS送信機を装着したマガモ(宮城県伊豆沼・内沼環境保全財団提供) 衛星利用測位システム(GPS)を活用して渡り鳥の行動範囲を解明しようと、宮城県伊豆沼・内沼環境保全財団とNPO法人バードリサ..
-
<伊豆沼・内沼>消滅まで180年? 土砂堆積が加速【河北新報オンラインニュース2017年11月21日】土砂の堆積が加速し、年々浅くなっている伊豆沼 拡大写真 ラムサール条約登録湿地で、宮城県の栗原市と登米市にまたがって位置する伊豆沼・内沼への土砂堆積量が近年加速し、早ければ180年後に埋まってし..
-
宮城)仙台市中心部で初雪 平年より5日早く【朝日新聞デジタル2017年11月20日】(マガン)日の出とともに一斉に飛び立つマガン=19日午前6時半ごろ、栗原市の伊豆沼 県内は19日、各地で厳しい冷え込みとなり、仙台管区気象台は仙台市中心部で初雪を観測したと発表した。午前7時過ぎに、みぞ..
-
イヌワシ 伊豆沼に 昨冬初確認、岩手へ移動 飛行経路や生態解明に道 /宮城【毎日新聞2017年11月18日】環境省のレッドリストで絶滅危惧種に指定されているイヌワシが、伊豆沼(栗原市・登米市)周辺で昨冬に初めて確認されたことが分かった。この結果、伊豆沼・内沼周辺で観察された鳥類は238種になった。同じイヌ..
-
冬の到来を告げる渡り鳥 日に日に増える 宮城【NHKニュース2017年11月7日】渡り鳥の飛来地として知られる宮城県北部の伊豆沼では、冬を越すため飛来したマガンやハクチョウの姿が見られました。 宮城県の伊豆沼では、シベリアなどから飛来するマガンやハクチョウの数が日に日に増えて..
-
環境保全の最新成果を報告 自然再生協全国会議 宮城・栗原でロボットボート見学【河北新報オンラインニュース2017年11月3日】水草を刈り払うロボットボートの実演も行われた 全国の湿原などで植生保全や在来生物の増加に取り組む「自然再生協議会」のメンバーらが情報交換を行う全国会議(環境省主催)が1、2の両日、栗原市若柳の..
-
冬の使者ハクチョウ飛来 宮城・栗原の迫川 長い旅終え羽を休める【河北新報オンラインニュース2017年10月7日】長い旅を終え、迫川に今季初飛来したコハクチョウ 冬の使者ハクチョウの今季第1陣が6日、栗原市若柳の迫川に飛来した。県伊豆沼・内沼環境保全財団が同日朝、コハクチョウ25羽を確認した。飛来は平年より3..
-
マガン、伊豆沼・内沼に今シーズン初飛来【河北新報オンラインニュース2017年9月15日】初飛来したマガンの群れ(県伊豆沼・内沼環境保全財団提供) 国内有数の渡り鳥の飛来地である伊豆沼・内沼(宮城県栗原市、登米市)で14日午前10時ごろ、マガンの今シーズン初飛来が確認された。成鳥の..
-
<伊豆沼・内沼>最新機器が生態系守る 東大開発の無人ボートで水草刈り【河北新報オンラインニュース2017年8月30日】前方に設置したバリカン状のカッターを水深50センチほどにセットし、水草を刈り払うロボットボート ロボットやネットワークカメラなど情報通信技術(ICT)を自然界の生態系監視や管理に活用しようと、..
-
くりはら地形紀行(3)伊豆沼・内沼(せき止め湖)【朝日新聞デジタル2017年8月25日】(マガン/ラムサール条約)伊豆沼・内沼では1941年から大規模干拓が行われ、周囲に水田が広がった。落ち穂はマガンの貴重な餌になる 宮城県栗原市には約50万年前の造山運動でできた活火山の栗駒山(1626メートル)や、河川..