記事「修理」 の 検索結果 9078 件
-
重症の象さん(置物)の治療お父上の仕事の関係で、40年ほど前の幼少時にタイに住んでおられた頃、インドに出張に行ったお父上が土産に買ってくれたという5頭の象さんが並んだ置物の修復を依頼されました。 かなりの重症で、 ・牙の..
-
西荻の古道具店で買った指物鋸を修復する西荻の手仕事市で、鰍工房の庖丁研ぎは結構な人気なのです。 1月から展示販売には出店しているのですが、戸外での水仕事が苦にならなくなってきた3月からは、店だけでなく庖丁研ぎも行なっています。 毎月定..
-
車内の人・犬分離パネルを取り付ける思い起こせば、カミさんが車内でクロスケに咬みつかれ大怪我をしたのは、約1年前となる昨年の5月末の八ヶ岳ドライブでのことでした。 以来、クロスケはドライブに連れていってもらえず、いつも留守番です。 ..
-
小出刃の再生修復先日のエランズ・マーケットで、修理に持ち込まれた小出刃です。 お客様には、当ブログへの写真掲載の承諾を得ておりますので、 修理のBefore、 Procsess、 After、に分けてご紹介します..
-
象さんの歯医者(象の置物修理)象の置物修理を依頼されました。 黒檀風の大きくて重い木彫りで、3kgほどはありそうな象さんです。 去年の地震で棚から落ちたのか、手に持った時に取り落としたのか、 右側の牙がポッキリと折れ、 ..
-
竹光と竹のハバキを作る(男の玩具)注文制作で、古くなって失われた刀の鞘を作っています。 刀身は古くなっても何とか保存されているので、腐ってバラバラになった鞘だけ作り直したい・・・。 結構、こういったニーズがあるようです。 こ..
-
日本刀の鞘を複製するボロボロに漆が剥落した日本刀の鞘 一竿子忠綱作とされる元禄時代の大坂新刀で、細身で華奢な二尺四寸の刀です。 もちろん、銃刀法に基づく美術刀剣として登録されているものです。 塗りに手抜きが..
-
庖丁の研ぎと修復この3月からエランズ・マーケットで刃物研ぎを始め、なかなか好評を頂いているようです。 庖丁を始め、鋏も結構多いし、ノコギリも来ます。 私も、趣味と実益を兼ねて楽しいです。 「刃物研ぎで、月間のタ..
-
100年前の壊れた裁縫箱を修復するエランズ・ママは、近江八幡の旧家の出らしいです。 お祖母様が使っておられたという、100年は軽く経っているという裁縫箱。 桐と杉材をベースに、薄い黒柿の化粧板を貼ったもの。 何回も修理した痕跡が..
-
布袋竹でスコップの柄を修復する2007年3月のブログ記事 https://kajikakoubou.seesaa.net/article/200703article_5.html で紹介したスコップの柄の修理ですが、さすがに..
-
急須の修理佐賀県の有田に旅行に行ったときに、掘り出し品コーナーで見つけた古伊万里染付け風(あくまで”風”です)の急須、とても気に入っておりました。 かみさんに言わせると、クロスケがこんな風にして伸び上がっ..
-
ガッチャ~ン(木っ端微塵)覆水盆に返らずか?まだ、申し訳なくて秘密の話なのですが、来月結婚式を挙げる娘に、母方祖母が新居用に素晴らしい明かりスタンドを贈ってくれたのです。 それを新居予定に借りているマンションの床に仮置きして、娘が掃除をしていた..