記事「児童文学」 の 検索結果 851 件
-
フレディ4―ハムスターとゆうれいの大決戦(デュートロフ・ライヒエ/作・佐々木田鶴子/訳)ハムスターのフレディのお話も4作目。 今回出てくるフレディたち以外の動物はうさぎです。 そして、戦う相手はなんとゆうれいです。 フレディが書いたお話のせいで、恨みを持ったゆうれいが復讐しよ..
-
フレディ・3 ハムスター救出大作戦(ディートロフ ライヒェ/著・佐々木 田鶴子/訳)賢いハムスター・フレディが今回も大活躍。 野生のハムスターたちを救います。 種類や生活環境の異なる動物たちが力を合わせたり話し合いをする様は微笑ましくもあり心強くもあります。 実際はこんな..
-
はてしない物語(ミヒャエル・エンデ/著・上田而子・佐藤真理子/訳)これは正に本のための物語。 他人の作った映像で見ちゃダメです。 自分だけの力でファンタージエンに行かないと楽しさも意味も半減だと思います。 訳された上田而子さんと佐藤真理子さんの日本語も素..
-
モモ(ミヒャエル・エンデ/作・大島かおり/訳)有名な本なので、タイトル及び漠然とした内容は知るともなく知っていました。 読みたいな~とは思ってはいたのですが、お芝居で見てしまったことによる満足感もあり、長いこと先延ばしにしていました。 ..
-
少年の海(吉田とし/著)物語が始まるや否や差し迫った緊迫感に襲われ、ページをめくる手を止められなくなりました。 背景は昭和35年、韓国と国交がなく李ラインが存在してた時代。 危険と知りつつも生活のために漁にでなければなら..
-
飛ぶ教室 (ケストナー少年文学全集 (4))(エーリヒ・ケストナー・著/高橋健二・訳)『授業が現地検証になる』 というフレーズが出てきますが、人生って現地検証学習の積み重ねなんじゃないかな。 授業だけでは学べないことを寮生活の中で学んでいく子供たちの姿がとてもよく描かれています..
-
家出―12歳の夏 (文研じゅべにーる)(M.D.バウアー・作/平賀悦子・訳/こさかしげる・絵)中学校一年生の時の夏休み読書感想文の課題図書です。 というと、歳がばればれですね。(笑) 当時これを読んだ時は、読むことは苦痛だし、読んでもなにも感じなくて感想文を書くのにひどく困りました..
-
たそかれ 不知の物語(朽木祥・著)別れというものは突然やって来て、残された者に後悔と悲しみを置いていく。 そして悲しみが癒えかけた頃、「忘れかけているのではないか。忘れてはいけないのに」と言う呵責の念に囚われる。 悲しみが癒え..
-
かはたれ―散在ガ池の河童猫(朽木祥・著)ひょんなことからこの本のことを知り、図書館で借りてきました。 後半、本を汚さないようにするのが大変でした。 久しぶりに本を読んで大粒の涙をたくさん流してしまいました。 八寸の寂しい姿か..
-
ドーム郡物語(芝田勝茂・著)ほんの少し前、ひょんなことからこの本のことを知り、図書館で借りて読みました。続編の「虹への旅」と「うその種真実の種」も一緒に借りてきたのですが、三冊とも厚みがありそれだけでも読み応えがあったのですが、..
-
あのけなじ2022年05月02日のつぶやき「不思議の国のアリス Alice's Adventures in WONDERLAND」ルイス・キャロル、クリス・リデル (イラスト)長友 恵子 (翻訳) 児童書が続いた。新訳と現代版挿絵で。ア..
-
映画 ドクター・ドリトル映画「ドクター・ドリトル」(2020年公開)は、あのドリトル先生をロバート・ダウニー・Jrが演じたアドベンチャー作品。旧作(エディー・マーフィーの「ドリトル先生」シリーズ)はコメディーでしたが、本作..