記事「冬」 の 検索結果 24675 件
-
四季折々 探梅探梅や枝のさきなる梅の花 高野素十 日の当る搦手を行き梅探る 都喜彦 探梅 (たんばい) 早咲きの梅を尋ねる心である。 観梅などと..
-
四季折々 凍てる庭草のよごれしままに風の凍 白雄 凍道を急がぬ散歩犬つれて 吉史 凍てる (いてる) 凍(いて)、凍つる、冱(い)つる 寒気にあっ..
-
四季折々 雪雪の水車ごつとんことりもうやむか 大野林火 降る雪や明治は遠くなりにけり 中村草田男 雪 (ゆき) 昔から「雪は豊年の瑞(しるし)」..
-
四季折々 年の暮年暮るる野に忘られしもの満てり 飯田蛇笏 年の瀬やエスカレーター駆け上り 都喜彦 年の暮 (としのくれ) 十二月になってからを言うが..
-
四季折々 クリスマス雪の戸の堅きを押しぬクリスマス 水原秋櫻子 クリスマス (くりすます) クリスマスというのは、もともとは「キリストのミサ」を意味する。 キリストの降誕を..
-
四季折々 賀状書く世のつねに習ふ賀状を書き疲る 富安風生 明けて吾が八十路の齢賀状書く 都喜彦 賀状書く (がじょうかく) 十二月になるとお世話になっ..
-
四季折々 冬田冬の田の秩父おろしに濁りけり 村上鬼城 黒々と鴉のたむろ冬田かな 都喜彦 冬田 (ふゆた) 稲を刈り取ったあとそのままにしてある冬の..
-
四季折々 山眠る径(みち)一つ吾れに任せて山眠る 岩木躑躅 雲かづき水面に眠る讃岐富士 都喜彦 山眠る (やまねむる) 『臥遊録』の「冬山惨淡として..
-
四季折々 枯芭蕉芭蕉枯れんとして其音かしましき 正岡子規 塀ぬちの風にそよぎて枯芭蕉 都喜彦 枯芭蕉 (かればしょう) 秋の風雨にずたずたに裂かれた..
-
四季折々 綿虫雪虫のゆらゆら肩を越えにけり 臼田亜浪 木漏れ日に棉虫天降る窯跡に 都喜彦 綿虫 (わたむし) 雪虫・雪蛍・雪婆 アリマキ(アブラ..
-
四季折々 落葉焚くほどは風がくれたるおち葉かな 一茶 宝前に揃ひ老若落葉掃く 都喜彦 落葉 (おちば) 晩秋から冬のあいだに、あらゆる落葉樹は葉を..
-
四季折々 冬紅葉冬紅葉しづかに人を歩ましむ 富安風生 冬紅葉日毎に窶る散歩道 吉史 冬紅葉 (ふゆもみじ) 紅葉の美しいのは晩秋だが、 冬に入って..