記事「切手」 の 検索結果 1520 件
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吉井勇の書簡前回、京都祇園の吉井勇の歌碑を紹介しましたが、それに関連して、今日は吉井勇が京都から差し出した書簡を紹介したいと思います。 吉井勇は東京の生まれですが、昭和13年、53歳の時に京都市左京..
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石川啄木のフレーム切手今年は、石川啄木が歌集『一握の砂』を刊行して100年目にあたります。それを記念して、フレーム切手が発行されましたので紹介したいと思います。 『一握の砂』は、1910年 (明治43年)に刊..
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島村抱月とカチューシャの唄日本近代劇の普及に大きな功績を残した島村抱月。今日は、そんな抱月の生誕の地の小型印を紹介しましょう。 島村抱月は、島根県那賀郡小国村(現在の金城町小国)で生まれました。現在、浜田市金城町..
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一葉切手の使用例前回紹介した樋口一葉の文化人切手、今日はその使用例を紹介しましょう。 この切手が発行された当時は、国内封書料金が8円でしたので、通常の郵便物に一枚貼りで使える切手でした。もともと、普通切手と同様..
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樋口一葉の小型印11月6日から14日まで、目白の切手の博物館で開催されていた「切手で楽しむ文学展」では、文学にちなんだ小型印が使用されました。 これは、昭和26年4月10日に発行された、樋口一葉の文化人..
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江戸川乱歩生誕の地前回のブログでは、池袋の地下街で展示されている乱歩ゆかりの品を紹介しましたが、それに関連して、今日は乱歩生誕の地の風景印を紹介しましょう。 江戸川乱歩は明治27年10月21日、三重県名張で生まれ..
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小泉八雲と「かきつばた」前回、小泉八雲没後100年にあわせて発行された文化人切手を紹介しましたが、今回は、同じく没後100年を記念して使われた小型印を紹介しましょう。 これは、八雲が暮らした松江で、平成16年に..
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小泉八雲展を見てきました神奈川近代文学館で開催中の「小泉八雲展」を見てきました。 八雲の生誕からアメリカの新聞記者時代、日本への渡航、松江、熊本、そして東京時代まで、直筆資料や著作、ゆかりの人物の紹介などを含め、充実し..
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本日より「都の西北 郵便から見た早稲田大学史」展がはじまります本日より、ワセダギャラリーで「都の西北 郵便から見た早稲田大学史」展が始まります。 http://www.waseda.jp/alumni/125/philately.html 案内チラシ..
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毛沢東と切手先日、9月9日は、毛沢東の命日でした。 それにちなんで、今回は、文化大革命時代に中国で差し出された手紙を紹介しましょう。 1969年10月30日、江蘇淮安市から北京に宛てて差し出さ..
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松山と正岡子規今日から二日間、横浜産貿ホール・マリネリア1階にて、サマーペックスが開催されます。 http://yushu.or.jp/event/summerpex10/index.html 昨年に引..
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アリエッティと切手『借りぐらしのアリエッティ』を見てきました。 このブログでも、予告編に写っていた切手を紹介しましたが、アリエッティたちが暮らす地下空間には、他にもいろいろな切手が、ポスター代わりに貼られているの..