記事「助産師」 の 検索結果 400 件
-
アプトノミー・メモ②(2)「揺らし」について 「揺らし」は、子宮のリラックスを目的に行なうものです。 妊婦さんに、分娩台にのって仰向けに寝てもらいます。 脚をまっすぐに伸ばしてもらい、助産師または夫が、太ももを左右..
-
保健師助産師学校受験対策講座保健師助産師学校受験対策講座 保健師、助産師学校ともそれぞれの基礎、専門科目を押さえ、 傾向やポイントを押さえた受験対策です。 幅広い看護学の試験範囲も、ポイントを抑えたCDと ..
-
フランスの助産師⑥別のところで触れようと思っていたのですが、自宅出産の介助をしている開業助産師、マダム・オリーブのことをお話しようと思います。 彼女は、やせて、すらりとして、名前の通り、ポパイのオリーブ・オイルを思わ..
-
フランスの助産師⑤ドミニクは、長身で、たいへんな力持ち。日本から帰国するとき、陶器のたくさん詰まった、スーツケースや大きなバッグを軽々と持ち上げていたことを覚えていますが、だから、お産のとき、産婦さんを後ろから抱え上げ..
-
フランスの助産師④ピティビエ市民病院は、水中出産で有名なオダンさんがいた病院ですが、そのスタッフの中でも、オダンさんといちばん長く働いたのが、ドミニクとマリ・ジョゼという二人の助産師でした。ドミニクのほうは、20年間い..
-
フランスの助産師③この婦長さんは、ユニークな技をもっていました。 お産の後で、手を子宮の中に入れて、内側を触るのです。つるっとしていると残存物がないことを意味するのだそうで、子宮口が閉じる前に、手際よくやるのがコツだ..
-
フランスの助産師②ポンタルリエは、スイスとの国境から10数kmのところにあります。私は車でこの町に向かったのですが、近づいていくと、そよぐ風に含まれる湿気が肌に心地よく、身も心も「生き返った」ように感じたものでした。 ..
-
フランスの助産師①モンテーニュ産院での研修を目的に、私はフランスへ行きました。ですから、当初の計画では、一年をここで過すことになっていました。 産院のスタッフは、2名の医師の他に、助産師が数名、看護師と産科助手が数名..
-
フランスの勤務体制私がフランスで研修した病院・産院は、次の3ヵ所でした。記憶があいまいな部分もありますが、それぞれ勤務のシフト表の作られ方が少しずつ異なっており、たいへん興味深かったので、ご紹介したいと思います。 シ..
-
私たちの医療連携忘れもしない、2004年7月1日、立川のある産婦人科病院で、地域で開業する助産師が集まって、医療連携を考える懇談会が開かれました。そして、その席で、院長が、この地域のすべての出産について、医療的なバッ..
-
助産師の呼び方フランスでは、遠い昔から、産婆・助産師のことを、サジュ・ファム(sage-femme)と言い習わしてきました。 サジュ(sage)というのは、「かしこい」とか「物知り」とかいう意味で、子どもだったら..
-
逆子はどうするか②開業したての頃、私が面食らったのは、「逆子が直らなくて、病院では帝王切開しかないと言われた。帝王切開は嫌なので、自宅出産ができないか」という妊婦さんからのご相談が立て続けにあったことです。 しかも、..