記事「古今集」 の 検索結果 62 件
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8.わが庵は喜撰法師(きせんほうし) 「古今集」より わが庵は 都のたつみ しかぞすむ 世をうぢ山と 人はいふなり (わがいほは みやこのたつみ しかぞすむ よをうぢやまと ひとはいふなり) ○..
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7.天の原安倍仲麿(あべのなかまろ) 「古今集」より 天の原 ふりさけ見れば 春日なる 三笠の山に 出でし月かも (あまのはら ふりさけみれば かすがなる みかさのやまに いでしつきかも) ○..
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5.奥山に猿丸大夫(さるまるだゆう) 「古今集」より 奥山に 紅葉踏み分け 鳴く鹿の 声聞くときぞ 秋は悲しき (おくやまに もみぢふみわけ なくしかの こゑきくときぞ あきはかなしき) ○上..
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秋来ぬと…夕べから今日の午前中にかけて、 ずいぶん風が強かったですね。 昨夜寝ながら風の音を聞いていて、 夏の間とは風の音が違うなあ と思っていました。 なんかカサカサしてますよね..
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思想佐藤正英『日本の思想とは何か』を読む。 著者は,冒頭でこう書いた。 「日本の思想は,のっぺらぼうの布筒のようなもので,ときどき流行する思想が,構造化されないままに,雑然と同居している。..
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蛙の歌が… <古今集・新古今集>雨の季節にお似合いの生き物…… 「蛙」の和歌の特集です。 前回、『万葉集』から4首、紹介しました。 (→こちら) そこで、今回は『古今和歌集』と『新古今和歌集』から 蛙に関す..
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季節の和歌(春)【古今集】②前回に引き続き、『古今和歌集』から、春の歌をお送りいたします。 前回は、『古今集』の中から桜の歌をご紹介していきました。 今回は、桜は桜でも盛りを過ぎて散っていく桜の歌になりま..
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季節の和歌(春)【古今集】いよいよ首都圏でも桜が咲きはじめました! そこで、「またか!」という感じかもしれませんが…… またもや、春の和歌、特集しちゃいましょう。 以前は『新古今和歌集』から取り上..
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<緊急企画>「雪」の歌関東地方では、記録的大雪が降りました。 まだまだ落雪等に注意が必要とのことです。ケガ等には十分、注意しつつ、 余裕があれば、めったにない雪の風情なども楽しみたいものですね。 そ..
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白い散歩道:雪の降る寒い日にさむっ...当方の地域も今日は雪でした.もともと温暖な地域ですから,積ることはありませんが,一日中小雪が舞う日は珍しいです.こんな雪の日には,薬師丸ひろ子さんの「白い散歩道」という曲がピッタリです...
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お正月向けの和歌『古今和歌集』そろそろ「仕事始め」という人も多いでしょう。 【送料無料】ベスト・オブ 正月 [ (雅楽) ]価格:1,890円(税込、送料込) そこで今回は、前回の『万葉集』に引き続き、 ..
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眠りの坂道:転げ落ちるように...遠方への出張などがあり,少し間が空いてしまいました.やれやれ.気を取り直して,今回はこの曲を.薬師丸ひろ子さんの「眠りの坂道」です. 薬師丸ひろ子 眠りの坂道 この曲は名盤「古今集」の..