記事「台湾百岳」 の 検索結果 155 件
-
池有山-3【写真説明】池有山と品田山の鞍部間に三つの主要池塘があり、東側から順番に新達池、亜美池、品田池と呼ばれている。前々回投稿に添付した左写真に写る池塘が亜美池だ。池塘名の漢語はタイヤル語の漢音訳の..
-
池有山-2【写真説明】左写真は池有山頂上での、今どきの台湾人大学生(モデルは国立台湾海洋大学)登山パーティーの記念撮影。約十年前の当時ですら、台湾国内で冬山登山の装備は難なく調達出来るのが見て取れる。陸..
-
池有山-1【写真説明】左写真は、山名の由来となった、池有山と品田山の鞍部に点在する池塘の一つ、武稜四秀行の定番山小屋、新達山屋の近くで撮影(2014年10月)した。同写真奥に写る山塊は池有山。中央写真(..
-
俯瞰図:池有山▲[←俯瞰図はココをクリック] 弊古道ブログでは既に説明したのだが、前回記事をリリースした約一週間後、筆者の妻は肝不全の為急逝した。その辺りの簡単な経緯については古道ブログの方に投稿した。そのような..
-
俯瞰図:喀拉業山▲[←俯瞰図はココをクリック] 北京語読みでは「カライエ」、日本時代は「カラヘエ」と表記されていた(例:陸地測量部大正13年版5万分の一)。その事実を現在の台湾人は、日本人は「加留平山」と呼称してい..
-
桃山-7【写真説明】蛇足とは思うが、「桃山山屋物語」として三枚付け加えておいた。二枚目写真の右側を覆う影は桃山頂上か?自信なし。(終り)
-
桃山-5【写真説明】桃山の頂上に近付くに連れ武稜四秀全体の稜線にも近付く。するとその稜線越しに聖稜線の北側起点大覇尖山の稀代な荘厳さが辺りを圧する岩塊が現れる。桃山に登頂する以前2002年10月と20..
-
桃山-4【写真説明】防火道路終点を超え黒水塘と通称される池塘を過ぎると、頭から降り注ぐ風景は岩峰に替わる。桃山はその名に似ず本来岩峰である。刻々と変化していく岩峰のイメージを時系列順に並べた。..
-
桃山-3【写真説明】左側、詰まり西側に雪山主峰(次高山)の稜線(右写真)を間近に見ながら、背中には南湖大山群峰(左写真)と中央尖山の峩々足る稜線(中央写真)を背負いながらの登山は、これ以降定番になって..
-
桃山-2【写真説明】上段左写真は登山ベース武稜山荘から見上げる桃山、登山口から目標点が見えているのが大いなる特異性だ。中央写真は古い指導標、右写真は台湾二葉松街路とも呼べる典型的な防火道路。筆者が初め..
-
桃山-1:桃山俯瞰図▲[←俯瞰図はココをクリック] 聖稜線と武稜四秀を組み併せてみたが、やはり伝統的な手法通り百岳各々一座に対し一枚の俯瞰図を充てることにした。さもなくば各一座の特殊性を視覚化するのが難しいと云う単純な..
-
俯瞰図:桃山▲[←俯瞰図はココをクリック] 愈々、このブログのタイトルの「聖稜線」に入る。既にこのブログの記事の中でも聖稜線と云う単語の出所については紹介済みと理解している。聖稜線を含む雪山山脈の山岳の紹介を始..