記事「台湾百岳」 の 検索結果 155 件
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鈴鳴山-2【写真説明】730林道上、鈴鳴山方面の最佳の眺望台としては約23㌔付近の閂山登山口付近である。5月10日、初見参、最高点が鈴鳴山、その右側、二つのなだらかなピークを形成するのは、右、人待山北峰と..
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鈴鳴山-1【写真説明】730林道入口から車両乗り入れ可能地点大凡12㌔地点を経て、宿泊施設としていまだに機能していることを確認出来た25㌔工寮の間の過去八年間の人為的景観の差は僅かだった。殊更な悪路に先..
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俯瞰図:鈴鳴山▲[←俯瞰図はココをクリック] 本来、南湖大山東峰の投稿を終えた後は、中央山脈から離れ愈々雪山山脈の台湾百岳の紹介に移る予定だった。ところが、東峰紹介の後に南峰の紹介が間に合うタイミングで南湖大山三..
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南湖大山南峰-5【写真説明】2004年、2013年に続く今年の三回目の南湖大山行に対し期待していたことは二つある。一つは南峰と巴巴山の二座に登頂し、台湾百岳五十座完登を達成したかったこと。五十座完登は今年三月..
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俯瞰図:南湖大山南峰▲[←俯瞰図はココをクリック] 前回の南湖大山東峰の紹介を以て、愈々このブログのタイトルである「聖稜線」に入る予定であったが、近々で南湖大山南峰まで辿る機会があった。筆者自身の最新の台湾百岳登攀記録..
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俯瞰図:南湖大山東峰▲[←俯瞰図はココをクリック] 東峰は眺める山と言うより登って楽しむ山だと云う気がする。見栄えが悪いと云う意味では無い。登山道が付いている南側斜面は広大な平面で、スレート状の薄い岩盤が敷き詰められ、..
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南湖大山-3【写真説明】南湖大山主峰山塊に取り付いてからの眺望は360度何も遮るものが無いので、その絶景は筆舌に尽くし難い。何処を切り取っても絵になる。。。と云うような書きようしか出来ないのが心苦しい。基..
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南湖大山-1【写真説明】台湾山岳の帝王の最初の紹介にしては余りにも説明的な紹介で申し訳ないが、俯瞰図のダイヤグラムに沿い、鹿野忠雄が特定した4個のカール、現在「上圏谷」、「下圏谷」と通称される景観の実際を..
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俯瞰図:南湖大山▲[←俯瞰図はココをクリック] 南湖大山の魅力に関しては、先に『俯瞰図:審馬陣山』にメルマガ『台湾の声』への投稿記事から転載することに依り語り尽くしたので、ここで新ためて繰り返す愚行はしない。引用し..
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南湖北山-南湖大山北峰(3,592㍍、無基点)【写真説明】南湖北山から稜線最高点となる南湖大山北峰までの距離は1㌔強、標高差は50㍍程、登山道が沿う稜線は南側にカーブを描き、北側は大断崖となる。五峰岩断崖と謂われるのは稜線上に五箇..
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俯瞰図:南湖北山▲[←俯瞰図はココをクリック] 登山道15㌔附近から天に開かれた稜線上南斜面は審馬陣草原と呼称される。審馬陣山山頂と南湖北山頂上間の距離は約3㌔、この草原地帯の美しさは、初回登攀の際は筆者の記憶から..
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俯瞰図:審馬陣山▲[←俯瞰図はココをクリック] 俯瞰図そのものは審馬陣山に特化したものでは無く、台湾中央山脈南一段の帝王、南湖大山主峰への伝統的な登山道を俯瞰したものである。従って、今回のナレーションも審馬陣山に焦..