記事「司馬遼太郎」 の 検索結果 954 件
-
本「司馬遼太郎著 国盗り物語(4) 織田信長 後編」司馬遼太郎著「国盗り物語(4) 織田信長 後編」(発行日:2014. 5.10、発行所:(株)新潮社)を読みました。これは新潮文庫の1冊です。また、これ、全4冊で、副題に「織田信長」と書かれていたので..
-
燃えよ剣『燃えよ剣』 今回は、司馬 遼太郎さんの『燃えよ剣』を紹介します。 この作品は、新撰組副長の土方 歳三の生涯を描いた 長編歴史小説です。 上・下の全2巻で構成されています。 ..
-
韃靼疾風録苦手だ苦手だと思いつつ、時々読むことになる司馬遼太郎作品です。 今回は分厚い文庫の上下巻だったので、頁を繰る前からビビリでした。 ところがどっこい、読み始めてしまえばなんとかなるので不思議です。 ..
-
草原の記この前読んだ司馬遼太郎さんの街道をゆくシリーズ第5弾「モンゴル紀行」には、現地ガイドとしてツェベクマさん(ちなみに女性)が登場した。 彼女の言動には著者も感じるところがあったらしく、そんな著..
-
十一番目の志士長州藩で百姓以下の立場に生きていた天堂晋助が、高杉晋作と出逢ったことで運命的な生涯を生きる物語。天堂晋助の剣の腕は尋常でなく、それを見抜いた高杉晋作の命により、彼は人斬りを生業にしたのだ。 ..
-
司馬遼太郎の遺産 街道をゆく街道をゆくを読んでいる自分のもとへ、 「司馬さん及び司馬さんの街道をゆくについて語る会」的なノリの 本著がやってきた。 平成8年の逝去後に出版されていて、 巻末にはなんと夫人のインタビューも掲..
-
街道をゆく 30と31 愛蘭土紀行眠れぬ朝にブログ記事をひとつ書き上げてはみたものの、それでも時間が余ってるじゃんよ。 それならば、この機会にもうひとつ記事を書いちゃおうじゃないの、なんて思っちゃってねー。 で、この感想文を書..
-
街道をゆく 14 南伊予・西土佐の道読んでいても何も頭に入ってこない。 字面を目で追っているだけだ。 文章を読めば、「ふむふむ、そうか」となるのが普通だ。 それが今は何も感じない。 どういうことだ、これは。 がーん。 ..
-
街道をゆく 13 壱岐・対馬の道司馬さん漬けの毎日に少々げんなりしてきたところで(え?) 今回の街道をゆくシリーズ第13弾は、なんと、島! やった。\(^▽^)/ 海外紀行が読みたいけれど 国内は国内でも「島」は..
-
街道をゆく 12 十津川街道「なぜ国家は私をふとんからひっぺがして兵営につれてゆくのか、そういう機能を私は国家に与えた覚えがないし、おどろくべきことに私と国家とのあいだにそういう契約が交わされていなかった。私個人の人生と生命を国..
-
街道をゆく 11 肥前の諸街道著者の司馬さんと画家の須田さん、そして編集者のHさんらが九州へと渡り、収録順に街道をゆくこの11巻。 モンゴル紀行を読んですぐに、同シリーズの次の海外ものは第19巻だと確認し、それを楽し..
-
街道をゆく 10 羽州街道・佐渡のみちこの第10巻は、なかなかのヒットだった。 「羽州街道」もさくさく読むことができたし、「佐渡のみち」は興味の尽きない描き方がされていていたと思う。 「佐渡のみち」の中の「孫悟空と佐渡」で..