記事「司馬遼太郎」 の 検索結果 954 件
-
街道をゆく 9 信州佐久平みち 潟のみちほか同じ街道を、同じように歩いたからといって、 同じものを観ているわけではないのが面白い。 司馬さんは歴史のフィルターを通して現在を見ていることが多いようだし、 須田さんは絵にしたいかど..
-
街道をゆく 8 熊野・古座街道 種子島みちほか村々の青年組織で、消防等の青年団的業務のほかに夜這いなどの運行にも一役買っていた男衆組について言及している第8巻を読んだ。 夜這いについて知りたい著者司馬さんと、文献も生き証人も少ない男..
-
街道をゆく 7 甲賀と伊賀のみち 砂鉄のみちほか自分でも意外なほどのペースで読み進めている本シリーズ。 歴史は苦手どころかアレルギー体質といっても過言ではない自分が、紀行ものとはいえ、ほぼ全ての場面で歴史的経緯に言及している司馬さんの..
-
街道をゆく 6 沖縄・先島への道同行している須田画伯についての描写が 大変よろしゅうございます。 司馬さんは、須田画伯の口から発せられた、 自分のおしりから出てきたモノについての感想も記述している。 それは、「ハ..
-
街道をゆく 5 モンゴル紀行このシリーズ、自分には、 外国紀行の方が合っているかもしれない。 旅しているのが文面からきちんと伝わってくる気がする。 それとも今回の目的地が、司馬さんの幼少の頃からの憧れの大地モン..
-
街道を行く 4 郡上・白川街道、堺・紀州街道ほかまいったまいった。 4巻目にして失速。 減速どころか失速。 失速失速繰り返すのも、いい加減しつこいか。失礼しました。 多分一気に読むことができれば、もっと面白いのだろうけれど、..
-
街道を行く 3 陸奥のみち、肥薩のみちほか颯爽と第3巻へと突入した、司馬遼太郎さんの「街道をゆくシリーズ」。 順調順調。 今回は、陸奥と肥後と薩摩と河内の街道を、司馬さんとその仲間たちのお供をして参ることができた。 歴史..
-
街道を行く 2 韓(から)のくに紀行司馬遼太郎さんの街道をゆくシリーズ第2弾。 早くも海外進出、韓国入り。 韓国の農村の中に日本との繋がりを見出す旅、という内容で、いわゆる現代の観光名所を巡っているわけではない。それに、..
-
街道をゆく 1 甲州街道、長州路ほかいやもうほんと司馬さんには頭が下がります。何十年も街道を歩き続けてたのですから…。 読み始めるまではそんな風に思っていた。しかしなんのことはない、偉大なる司馬遼太郎さんだからこそ、方々に..
-
司馬遼太郎?<項羽と劉邦>いちいち説明するの面倒くさいから、「項羽と劉邦」(司馬遼太郎氏著)を読んで。(司馬遼太郎 アンサイクロペディアの件も)「司馬遼太郎 アンサイクロペディア」などでも話題の司馬遼太郎ですが、今回はそんな司馬遼太郎についてまとめました!ネット上の声 司馬遼太郎『関ヶ原』が好きなのですがその小説をドラマ化し..
-
司馬遼太郎?(司馬遼太郎 杏の件も)「司馬遼太郎 杏」などでも話題の司馬遼太郎ですが、今回はそんな司馬遼太郎についてまとめました!ネット上の声 関連リンク司馬遼太郎司馬遼太郎 杏関連画像 ..
-
竜馬がゆく(8)司馬遼太郎竜馬がゆく(8) ついに竜馬がゆくも最終巻、本の虫も竜馬の冒険に付き合って、ハラハラドキドキしました。とうとう、大政奉還となりました。その後の新しい日本の事も考えられたんですが、そこには坂本竜馬..