記事「堀江敏幸」 の 検索結果 74 件
-
「河岸忘日抄」×「河岸忘日抄」(新潮社、2005年2月) 堀江敏幸・著 「新潮」2002年8月号~2004年11月号に連載された小説?。まだるこしい書き方で、読むのに疲れ中断。 著者の分..
-
「一階でも二階でもない夜」△「一階でも二階でもない夜」(中央公論新社、2004年6月) 堀江敏幸・著 新聞、雑誌へ寄稿した評論やエッセイを集めたもので、「回送電車Ⅱ」という副題があり、前作に続く散文集と..
-
「アイロンと朝の詩人」△「アイロンと朝の詩人」(中央公論新社、2007年9月) 堀江敏幸・著 副題に回送電車Ⅲとあり、前作の「一階でも二階でもない夜」に続く、著者の人気エッセイ集。これまでどおり、各種..
-
「本の音」△「本の音」(晶文社、2002年3月) 堀江敏幸・著 話題の本のブックレビューではなく、著者の趣味が色濃く出た書評集である。おもに雑誌、新聞へ寄稿した書評が7つのテーマに分けてまと..
-
「バン・マリーへの手紙」△「バン・マリーへの手紙」(岩波書店、2007年5月) 堀江敏幸・著 岩波書店の「図書」誌に2004年から2006年まで連載されたエッセイをまとめた本。 一見洒落たタイトルな..
-
「めぐらし屋」○「めぐらし屋」(毎日新聞社、2007年4月) 堀江敏幸・著 毎日新聞の日曜版に2006年4月から9月まで連載されていた最新作。 堀江さんは、2004年に発表した「雪沼とその周..
-
「未見坂」×「未見坂」(新潮社、2008年10月) 堀江敏幸・著 待望の新作、9つの短編からなる。 描かれている舞台が、いくつもの文学賞を得た「雪沼とその周辺」(2003)を彷彿とさせる..
-
2009年上半期10傑本本拠地猫多組にも記事を書いたけれど、本関係なので、こちらにも。 このブログは、2009年の5月から書き出したので、1~4月分の読書記録は、読書メーターか猫多組をご覧いただくとして。 上半期..
-
6月22日~28日の読書記録読んだ本の数:5冊 読んだページ数:1048ページ 古本市の準備や仕事が忙しく、プライベートも慌しくて、目が疲れていることで、やはりペースダウン(笑) 必死で図書館本を読んだ、という感じ。 ..
-
6月8日~14日の読書記録読んだ本の数:15冊 読んだページ数:2525ページ はい、半分は漫画です。来週からさ来週は、歯ごたえのある図書館本を読まねばならないので、3冊ぐらいになるでしょう、たぶん。 ちょっとリ..
-
週刊ブックレビュー838号☆読みたい本土曜日は週刊ブックレビューを見て、「是非読んでみたい」と思った本と、その理由を書く日。 記録するのは自分のためでもあるのだけれど、どんどん「読みたい本」が増えていく・・・。 司会:梯久美子&金..
-
空を飛ぶ恋 ケータイがつなぐ28の物語-アンソロジー「空を飛ぶ恋 ケータイがつなぐ28の物語」 島田雅彦 小池真理子 大岡玲 阿川佐和子 重松清 堀江敏幸 唯川恵 石田衣良 高橋源一郎 藤田宣永 川上弘美 吉田修一 谷村志穂 立松和平 藤沢周 高樹のぶ..