記事「定点観察」 の 検索結果 40 件
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イノシシの発情期が始まりました。2021年12月15日 イノシシのペアを初観察しました。 発情期の観察は、昨年より1か月半遅い観察です。 昨年より遅い理由として考えられるのは、CSFの影響があるかもしれません。 昨年はCS..
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複数のイノシシがヌタ場のプールを増設する様子。2021年5月2日~6月2日にかけてイノシシがヌタ場に新しいプールを増設する様子を観察・記録しました。 詳細は、以下の通りです。 5月2日 第一イノシシ 作業時間 2分 5日 第二イ..
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野生イノシシ・CSFの影響は残っているのか。2018年9月に岐阜県で発生したCSF。 2020年には、当観察地にも広がっていたようです。 私が異変に気ずいたのは、2021年の年が明けてからでした。 前年春は、幼体が成体と同数位観察され..
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イノシシ・マ-キングに見られる牙の跡イノシシのマ-キングには、時々牙のが付いています。あの牙の跡は、なぜ付いているのか疑問に思っていました。 牙の跡が付く理由を知るには、まずイノシシの牙の状態を知らなければなりません。 イノシシ..
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イノシシのウリ坊 成長の具合デ-タを元に イノシシの発情期・出産時期を推定。 推定に推定を重ねた為、正確ではありませんが 一つの目安になれば幸いです。 生後推定2か月位と思います。ウリ坊の体高は親イノシシのヒザ位です..
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イノシシの発情期様子イノシシの発情期は、一般的に12月・1月と言われていますが地域やその年によってズレがあるようです。 観察地の東海地方の発情期は、観察データから11月~6月上旬と7か月に及ぶ長いものだったように思いま..
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イノシシのマ-キング初撮影・その後イノシシのマ-キングを観察して思う事。 1 マ-キングは高さを意識しているように見える。 2 1本の木に集中しているのはなぜか。 ..
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アナグマの採餌 こんなことをしてました。2021年5月30日 東三河地方A地点の定点観察でアナグマの採餌行動が観察されました。 昨年は枯れ木の根回りを掘り返し採餌していましたが、今年は枯れ木の表面を剥がし採餌する様子が観察されました。 ..
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イノシシのウリ坊が今季初観察されました。2021年5月19日20時52分 ウリ坊7頭が今季初めて観察されました。 写真には、親が2頭写っていますがオスは子育てをしないので2家族が合流したのではと思います。 昨年生まれの幼体は、11月..
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フクロウ幼鳥を今期初観察2021年5月18日7時35分フクロウの幼鳥が、イノシシの蒐場の定点観察で今季初めて観察されました。 フクロウは、夜行性で昼間でも活動できるようです。昨年観察された時は5月、6月はすべて日中で、..
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豚熱・CSFの影響か?2021年5月18日 東三河地方のイノシシに異変が感じられます。 上のグラフは、東三河地方A地点のイノシシ月別観察数です。 昨年1月~6月は、数が少ないなりに毎月観察されていたイノシシですが昨..
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イノシシ、時間別観察数に表れる特徴2020年のトレイルカメラによる定点観察では多数の動物が観察されました。イノシシ、タヌキ、ハクビシン、アナグマ、テン、イタチ、キツネ、シカ、カモシカなどのデ-タが集まりました。その中でイノシシの時間別..