記事「定点観察」 の 検索結果 40 件
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ニホンカモシカ 角輪の比較東三河地方A地点の定点観察で2020年~2021年3月23日の15ヶ月間でカモシカは10回観察され、その中には個体識別可能な左耳一部欠損の個体が 6回観察されています。正面から見ると、左耳一部欠損の..
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ニホンアナグマを今期初観察2021年3月1日 アナグマを今期初観察しました。 アナグマは冬眠する習性があり、冬眠期間は11月下旬~4月中旬から温暖な地域では冬眠しないなど地域によってバラツキが大きいようです。 観察地で..
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ニホンカモシカは、いつ休憩をとっているのか?2020年のトレイルカメラによる定点観察では、A地点B地点で合計16回観察されたニホンカモシカ。 その内訳は、日中8回 夜間8回であった。ニホンカモシカは昼行性なのか夜行性なのか、そしていつ休憩を取..
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2020年 定点観察の結果が出ました。2021年1月29日 2020年の定点観察の結果が出揃いました。 結果としてまとめた種は、アナグマ、テン、カモシカ、ハクビシン、タヌキ、イノシシ2か所で6種7点になります。 ブログではデータが読み..
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ハクビシンの模様の違いは本当に個体差なのか?2019年12月~2020年11月までのハクビシンの定点観察結果が出そろいました。 年間を通して見ると色彩に違いのある個体が多数みられます。ネットで調べてみると個体変異が大きいなどの表現が多数見られ..
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イノシシの発情期が始まりました。2020年11月15日 東海地方某所のトレイルカメラの定点観察でイノシシの発情期の行動を観察。 イノシシの発情期は、一般的に12月から1月と言われているようですが、やはり地域差があるのでしょうか。 ..
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発情期のニホンジカ雄を観察2020年10月22日 午前2時11分 東海地方某所にてトレイルカメラの定点観察で発情期のニホンジカ 雄1頭を観察。 同所での観察は1月15日2歳の雄を観察して以来9ヶ月ぶり2回目の観察になります。..
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負傷した母イノシシを観察2020年8月29日、10月7日東海地方のトレイルカメラの定点観察で負傷した母イノシシを観察。 上の写真は、8月29日のもので負傷の状態は画像が不鮮明で はっきりしないが右前足の蹄を欠損している..
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泥浴の観察数グラフを追加イノシシの定点観察に、泥浴の観察数グラフを追加します。 1月~7月まで、月に1度しか観察されていなかったイノシシの泥浴ですが8月に入り変化が見られたので新設することにしました。 ウィキペディア..
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悲報 疥癬症を確認2020年7月5日 豊橋市の山の中で、疥癬症の夏毛のタヌキらしい個体を確認。 写真は、5月27日の物であるが 5月5日、6日、27日と観察している中で 判りやすい27日の物を掲載。 ネット記事..
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ハクビシンの交尾を観察2020年7月23日 午前2時06分 愛知県東三河地方某所にて、トレイルカメラの定点観察により ハクビシンの交尾を観察しました。 この場所は、当初枯れ木の根元の掘り返しの主を探る為にカメラを設置しま..
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あの食痕はアナグマでした。昨年12月からカメラを設置し観察しているこの場所には枯れ木の根元周囲を掘り返した跡があります。 3月まではタヌキとハクビシンなどが観察されていましたが、掘り返しとの関連が見られませんでした。4月..