記事「小説家」 の 検索結果 985 件
-
少女時代の思い出中学生の頃に夢中で読んでた、大好きな小説家の氷室冴子さんが肺がんで亡くなられたそうです。 私が中学生時代に主にコバルト文庫で活躍された方で、「なんて素敵にジャパネスク」とか「ざ・ちぇんじ」などの..
-
わたしがデビューしたころ 柴田よしき「やっと思春期?」以前、柴田よしきのデビューの話はアップしたので そちらに譲るとして、 第2作目以降の苦労を「ミステリーズ!」から 拾っていこうと思います。 作家を目指す人の前でほとんどの作家が言うことは..
-
書評 パピルス新人賞「みなさん、さようなら」第1回(2007年)パピルス新人賞受賞作 「みなさん、さようなら」 久保寺健彦 小学校卒業と同時に、度会悟は団地から出ないことを決めます。 団地の子どもたちは生まれた時から一緒で 小学校も..
-
書評 小松左京賞「セカンドムーン」第8回(2007年)小松左京賞受賞作 「セカンドムーン」 上杉那郎 2012年、種子島を飛び立ったロケットは 大気圏突破を前に、コントロール不可能になり 宇宙と大気圏のはざまで自爆してしま..
-
厄年女性33歳、芸能人、有名人シリーズ2 三浦しをん厄年女性33歳、芸能人、有名人シリーズ2 芸能人、有名人の厄年(本厄)の時の 活動記録、CDリリース、ドラマ、映画出演、 本の出版などから 厄年(本厄)がどう影響を及ぼしたか ..
-
悩み相談単行本になった「悩み相談集」を読んだ、実は大変好きなのだ 昔、実家に下宿していた年の離れた従兄弟の「週刊プレイボーイ」の梶山季之 今東光あたりから始まり 一番新しいのは爆笑問題だっけか(あ、いい..
-
高橋和巳(小説家)の名言苦しみというのは 「ある自分」を 維持しようとして 始まることである。 自分を壊すまい、 と必死にがんばることが 苦しみとなる。
-
書評 きらら文学賞「ヒデブー」第2回(2008年)きらら文学賞受賞作 「ヒデブー」 斧田のびる 主人公ヒデブーの「ハンサムなポジティブデブ」という キャラクターがユニーク。 しかも両親は幼いころ亡くなり、親戚のオバ..
-
小林多喜二(小説家)の言葉「闇があるから光がある」 そして 闇から出てきた人こそ、 一番本当に 光の有難さが 分かるんだ。
-
第25回太宰治賞の応募要項第25回(2009年)太宰治賞の応募要項が発表になりましたので 情報を更新しました。 今回から選考委員が 加藤典洋・荒川洋治・小川洋子・三浦しをんに変わります。 三浦しをんが意外な人選..
-
書評:マンガを読んで小説家になろう! (著:大内明日香,若桜木虔)「マンガを読んで小説家になろう!」 なぜ小説家になるのにマンガなのか? 「ストーリーつくりの知識を得るため」に本や映画などを参考することが大事だけれど、それらよりマンガのほうが優れているこ..
-
第16回日本ホラー小説大賞の応募要項第16回(2009年)日本ホラー小説大賞の応募要項が 発表になりました。 締切、選考委員など大きな変更はありません。 今年は久しぶりの大賞受賞でしたが 来年は順当にいくと(?)「該当作なし..