記事「小説」 の 検索結果 36249 件
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乾パン野郎ってどんな奴?『退屈な話』を読むチェーホフの『退屈な話』(松下裕訳)を数十年ぶりに 再読して、ものすごい表現に気がつきました。 解剖学者である語り手が、自分の助手のピョートル・ イグナーチエヴィチに対するイライラ気味の悪口の中..
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読書記録|司馬遼太郎著 竜馬がゆく 一巻 1/16「竜馬がゆく」を読んでいる。 竜馬がゆく 1 コミック竜馬がゆく (文春e-book) - 司馬遼太郎・原作, 鈴ノ木ユウ・漫画 今、第一巻の「京日記」の所。お田鶴さんと竜馬が男女の仲になった..
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櫻井陽子「90分でわかる平家物語」感想櫻井陽子先生は、「平家物語」などの軍記物語を中心とした中世日本文学を専門とされている。 新書版1冊で、平家物語の醍醐味を伝えてくれる良書である。 第一章は、平家物語をいめぐる人々の紹介だが、辞..
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有川浩「旅猫リポート」感想有川浩さんの本は、通読できる。 読み始めると、その世界にはまってしまう魅力がある。 今回は、猫が主人公で、猫バカな青年が脇役だ。 主人公の猫は、野良猫だったが、交通事故にあい、猫バカな青年のルームメ..
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マイクル・コナリー「転落の街」感想ボッシュと共に事件を解決する心地よさボッシュは、定年延長選択制度により、刑事として警察に勤めている。現役の刑事から一歩下がったポジションで事件を追う立場だ。 ボッシュは、2つの事件を担当することになった。 1つ目 未解決事件 19歳の女..
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マイクル・コナリー「贖罪の街」感想一気に読んじゃった!マイクル・コナリーは、ボッシュ刑事シリーズとハラ―弁護士シリーズが 有名であるが、この「贖罪の街」は、ボッシュ刑事とハラ―弁護士の共演である。 ハラ―弁護士がボッシュ元刑事に、今担当している被疑者は..
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橘玲「タックスヘイヴン」感想橘玲さんといえば、「臆病者のための億万長者入門」を読んだことがある。 「タックスヘイヴン」も、お金が主題の小説だ。 タックスヘイヴン (幻冬舎文庫) [ 橘玲 ] 日本で稼いだお金を税務署の手の届かな..
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池井戸潤「民王」感想 麻生太郎元首相のパロディー2008年当時、日本には、米国トランプ大統領よりも 大物の内閣総理大臣がいたというお話。 その総理のお名前は、麻生太郎さん。 答弁は、原稿を読み上げる際に、漢字が読めない。 経済産業大臣の中川氏は、泥..
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トルストイ「アンナ・カレーニナ ─まんがで読破─」感想まんがで予習・復習トルストイの本は、かなり難解なので、 今は、手にとって読むほど元気ではない。 しかし、気になる。そんなときは、「まんがで読破」で、軽く予習・復習。 今回は、「アンナ・カレーニナ」。 文章で読むとしたら..
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東野圭吾「マスカレードホテル」感想刑事がホテルマンになりすますお話ベストセラー作家の東野圭吾さんの本。 「マスカレードホテル」は、刑事が殺人事件を追うのが本筋だが、 刑事の新田とホテル勤務の山岸尚美との会話でストーリーが進行していく。 警察では、連続殺人事件の流..
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百田尚樹「カエルの楽園」感想人類の歴史でよくあるお話をカエルが主人公のおとぎ話に抽象化!百田尚樹さんの本は、何かを常に訴えてくる。 この「カエルの楽園」は、主人公は「アマガエル」。 アマガエルの「ソクラテス」と「ロベルト」が、 楽園を求めて旅をするお話。 ・アマガエルの国では 凶悪..
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内館牧子「終わった人」感想会社を定年退職して、暇だし、さあ何をしようか「終わった人」 会社を定年退職して、暇だし、さあ何をしようかというお話。 まずは、最初の文章。 「定年って生前葬だな。」 から始まる。 そこから、お話が始まる。 ・勤めにでている妻がご飯を用意するか..