記事「山部赤人」 の 検索結果 72 件
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黄葉も飽きたねえ…ここらで展開を変えましょうか、とまた『万葉の心』解説本を読み返すに。色彩の視覚から音響の聴覚へと、流れを変えられました毒喰らわば皿まで、つーことで今日もお相撲アイコンです。 これは今年の初め、東スポ記事で大関候補としてあげられていた3力士です。 …まあ、ねえ。よそうはうそよ、の典型じゃないですか? ま、秀ノ..
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柿本人麻呂の謎 1 大き三つの位おぼろげな記憶だけを頼りに府道を進むうち、左手角に見覚えのある消防署の建物が見つかり交差点を右に入ると、急な下り坂が現れる。此処までくれば、もう間違いは無い。坂を一気に降りきって、公園のように整..
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『ははははは ははのははでも ははははは ははとははとが はをみせははは』母の日記念の『市川ママ』駅、今年もやってるみたいですねさて今年の5月第二日曜日は、本BLOG開設記念日と重なりました。 母の日とくれば、これですよ。 どうやら市川ママは京成電鉄恒例の年中行事として定着してきたようです。 土着のもんには真間と..
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19-3915あしひきの 山谷越えて 野づかさに 今は鳴くらむ 鴬の声あしひきの 山谷越えて 野づかさに 今は鳴くらむ 鴬の声 安之比奇能 山谷古延□ 野豆加佐尓 今者鳴良武 宇具比須乃許恵
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7-1471恋しけば 形見にせむと 我がやどに 植ゑし藤波 今咲きにけり恋しけば 形見にせむと 我がやどに 植ゑし藤波 今咲きにけり 戀之家婆 形見尓将為跡 吾屋戸尓 殖之藤浪 今開尓家里
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7-1431百済野(くだらの)の 萩の古枝(ふるえ)に 春待つと 居(を)りし鴬(うぐひす) 鳴きに百済野(くだらの)の 萩の古枝(ふるえ)に 春待つと 居(を)りし鴬(うぐひす) 鳴きにけむかも 百濟野乃 芽古枝尓 待春跡 居之鴬 鳴尓鶏鵡鴨
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7-1427明日よりは 春菜摘まむと 標(し)めし野に 昨日も今日も 雪は降りつつ明日よりは 春菜摘まむと 標(し)めし野に 昨日も今日も 雪は降りつつ 従明日者 春菜将採跡 標之野尓 昨日毛今日母 雪波布利管
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7-1426我が背子に 見せむと思ひし 梅の花 それとも見えず 雪の降れれば我が背子に 見せむと思ひし 梅の花 それとも見えず 雪の降れれば 吾勢子尓 令見常念之 梅花 其十方不所見 雪乃零有者
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7-1425あしひきの 山桜花(やまさくらばな) 日並べて かく咲きたらば いたく恋ひめやもあしひきの 山桜花(やまさくらばな) 日並べて かく咲きたらば いたく恋ひめやも 足比奇乃 山櫻花 日並而 如是開有者 甚戀目夜裳
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7-1424春の野に すみれ摘みにと 来(こ)し我れぞ 野をなつかしみ 一夜寝(ひとよね)にける春の野に すみれ摘みにと 来(こ)し我れぞ 野をなつかしみ 一夜寝(ひとよね)にける 春野尓 須美礼採尓等 来師吾曽 野乎奈都可之美 一夜宿二来
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6-1006神代(かむよ)より 吉野の宮に あり通ひ 高知らせるは 山川をよみ神代(かむよ)より 吉野の宮に あり通ひ 高知らせるは 山川をよみ 自神代 芳野宮尓 蟻通 高所知者 山河乎吉三
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6-1005やすみしし 我が大君の 見したまふ 吉野の宮はやすみしし 我が大君の 見したまふ 吉野の宮は 山高み 雲ぞたなびく 川早み 瀬の音ぞ清き 神さびて 見れば貴く よろしなへ 見ればさやけし この山の 尽きばのみこそ この川の 絶えばのみこそ ももし..
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