記事「岡嶋二人」 の 検索結果 56 件
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小説レビュー『99%の誘拐』岡嶋二人 誘拐事件の犯人はコンピューター!?99%の誘拐 (講談社文庫) 初出:’88年(単行本・‘90年) 著者:岡嶋二人 出版社:徳間書店 【作者について】 徳山諄一(‘43年生まれ)、井上泉(’50年生まれ、現・井上夢人..
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岡嶋二人にハマる最近、なかなか特定の作家さんにハマる ということがなかったのですが、 ここにきて、すっかりハマってしまう作家さんが出てきました。 それが岡嶋二人(おかじまふたり)という作家さんです。 「出..
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【岡嶋二人】99%の誘拐 レビュー/感想99%の誘拐 (講談社文庫) ■あらすじ・内容 末期ガンに冒された男が、病床で綴った手記を遺して生涯を終えた。 そこには8年前、息子をさらわれた時の記憶が書かれていた。 そして12年後、か..
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「クラインの壺」岡嶋二人岡嶋二人最高傑作にして最終作。 クラインの壺 (講談社文庫) 岡嶋 二人 講談社 2005-03-15 売り上げランキング : 163473AmazonKindle楽天ブ..
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「99%の誘拐」岡嶋二人冒頭から引き込まれる面白さ! 99%の誘拐 (講談社文庫) 岡嶋 二人 講談社 2004-06-15 売り上げランキング : 202621AmazonKindle楽天ブッ..
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【失踪】人間が消える小説10冊【神隠し】今日のなぞなぞ 「”人が消える”本ベスト10は?」 「人間が消える小説10冊」をまとめました。 死体消失等のミステリ以外で、”不思議さ”と”読みごたえ”を基準にセレクト。 ..
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最近読んだミステリ10冊~本格から社会派まで~今日のなぞなぞ 「ミステリのオススメ10冊は?」 美文も人間描写もいらない。 我々が求めているのは、ガッチガチでバッキバキな”論理”なのだ。 ……というわけで、以前の..
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>これから僕が書こうとしているのは、岡嶋二人がどのようにして作られ、そしてどのように終わったかという経緯である。・「おかしな二人(井上夢人/講談社文庫)」、読了。 二人組のミステリ作家、”岡嶋二人”。結成から解散までの十八年間を、”一人”であった男が語る。 岡嶋二人作品のネタバレ注意! ..
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焦茶色のパステル 岡嶋二人焦茶色のパステル 著者:岡嶋二人 出版:講談社文庫 先に「おかしな二人~岡島二人盛衰記~」を読んでいたので、 これがスタートかあ?と感慨深かかったのだが、 タイトルからしても、物語が競馬..
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「タイトルマッチ」岡嶋二人元世界チャンピオンの息子が誘拐された。 要求は、「因縁の試合でノックアウトで勝つこと」。ネタばれあり。 【送料無料】タイトルマッチ [ 岡嶋二人 ]価格:620円(税込、送料込) 岡嶋二人..
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コンピュータの熱い罠/岡嶋二人◆本の内容 コンピュータによる相性診断を行う結婚相談所。そこで働く夏村絵里子は、恋人の名前を登録者リストに見つけ愕然とする。しかし何かがおかしい。違和感を覚える夏村絵里子。おかしなデータ。それと前後..
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二人で一人の作家。・「焦茶色のパステル(岡嶋二人/講談社文庫)」、読了。 >「そんなに、俺が嫌いか」 香苗は呆れて夫を見た。 どうしてこうなのか。なぜ、そういう見方しか出来ないのか。好きとか嫌いとか、問..