記事「建築」 の 検索結果 9230 件
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日本基督教団駿府教会(静岡市)【3/ 】「静寂な環境」の音と「自然光で聖書が読める」光を考慮したらしい。教会堂の建築をやるなら『聖書』を読むことが建築を学ぶことより大事ではないか。聖書なんか読んだことない・教会なんか行ったことない人が結婚式あげる「なんちゃって教会」と信仰の教会は別の性質のもの、とわからない「建築家」に信仰の教会は依頼すべきではない。安藤忠雄は信仰の教会の設計はやめよ。聖書の教えより教会音楽に魅かれる、聖書の教えより建築を重視するのは本末転倒。天窓は明るくても心配は暑さー日本の教会シリーズ[第721回] 日本の教会シリーズ・日本基督教団 駿府教会(静岡市葵区相生町15-1)の3回目です。 法隆寺宮大工 だった西岡常一さんがどこでだったか述べていたも..
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住まい造り閑談-32 他-10-1/床下の除湿工事-1ある程度の期間住んでいると、住人が床下に潜り込んで、床下の湿気具合をチェックする必要があります。床下のメンテナンスを検討すべき場合があるからです。 床下点検口は、多くの場合、台所の床面の一画に設けて..
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日本基督教団 駿府教会(静岡市)【2/ 】雨風を考えない木の使用ではなく加圧注入式防腐防蟻材使用らしい外壁。目の前の静岡鉄道の踏切の音など外部音を遮断して落ち着いた環境を確保するために横の窓はもうけず、「聖書が読める教会堂」とする為に上から採光。立方体しかデザインできない造形力が乏しいフリーダムアーキテクツデザインと違い、その場所の条件からその形状にしたらしい。丹下健三・安藤忠雄・隈研吾よりは建築屋的「使える」建物。「バカでも入れる私大の建築学科」卒を増長させる(株)一条工務店の営業本部長[第720回]日本の教会シリーズ 日本基督教団 駿府教会(静岡市葵区) 見学の2回目です。 ↑ これを見ると、なんだか、四方を壁で囲まれた洞窟建築みたいに見えます。 この日本基督..
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建築雑話28 避難・防災に関する「Yes or No」「避難・防災」に関する問題です。以下のコメントは、正(Yes)でしょうか、誤(No)でしょうか? A. 廊下を同一方向・同時に避難する「群衆速度」は約2.0m/sである。B.「避難経路」は、特別の経..
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建築工事の株式会社谷口工務店と関連会社のリッジ・ホーム・プロジェクトが破産手続開始決定建築工事の株式会社谷口工務店(住所:香川県高松市川部町462-4、代表取締役:谷口二郎)と、関連会社の有限会社リッジ・ホーム・プロジェクト(谷口工務店と同)が、2025年7月15日に高松地裁にて破産手..
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ウェスティンホテル横浜~日本設計の建築高層部をキャンティレバーで持出し、エリア内でも珍しい深い軒庇やルーバーが陰影を生み出す特徴的なこの建物は、「横浜みなとみらい」で、2022年6月13日に開業した「ウェスティンホテル横浜」である。「T..
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日本基督教団 駿府教会(静岡市)【1/ 】ー日本の教会シリーズ。浜松vs.静岡。地下鉄と高層ビルは「いなかもんのステータス」。いっぱい合併して人口ふやした浜松。「遠江の国府は磐田だった」(川勝)。何かとタクシーに乗りたがる遠州人と地下鉄に乗ったのを自慢する福島県人。日本基督教団駿府教会の外観はサイコロみたいな立方体しかデザインできないフリーダムアーキテクツデザイン(株)の自称「設計士(さま)」の未熟な若造の設計と似ているといえば似ている。「わしにコッコ、わしにコッコ」言いまくる父親と静岡市の「こっこ」[第719回] 静岡県の県庁所在地の静岡市で一泊し、その際、静岡市でどこか有名建築を見て帰りたいと思い、7月20日、静岡市葵区相生町 の日本基督教団駿府教会 の外観を見学してきました。 静..
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「外部空間の設計」(芦原義信 著:彰国社)~本の話著者の「外部空間の構成/建築から都市へ」(昭和37年)に、新たな研究を加え英文に翻訳し、アメリカで出版された「EXTERIOR DESIGH IN ARCHITECTURE」(1970年出版:ニュー..
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プレアヴィヒア寺院損傷2012-12-11 プレアヴィヒア寺院 [1] この↑記事の続報。 >世界遺産の寺院損傷 十数万人避難 タイ・カンボジア衝突:朝日新聞 https://www.asahi.co..
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250725読んだ本不要本を速攻廃棄とバーコード有るので買い取ってもらえそうゆえとりあえずキープに分類(@_@;) 【読んだ本】 SD編集部(編)『空間と象徴 最高裁判所庁舎における建築構想の展開』(鹿島出版..
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「日本建築史序説 増補第二版」(太田博太郎 著:彰国社刊)~本の話日本建築史を知る上で、また、建築史を学ぶ人にとっては、バイブル的な書籍である。 日本建築史の概要書として碩学の先人達が書いた著書はあるが、手にする事が不可能である事から、著者が1939年(昭和..
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アピトンの断面~木の話23久しぶりの「木の話」は輸入材の広葉樹の「アピトン」です。 フタバガキ科の南洋材で、ビルマからフィリピンまで広く分布、マレーシアやインドネシアでは「クルイン」と呼ばれている木材である。大高木の「ア..
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