記事「建築」 の 検索結果 9166 件
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書評『なぜ日本の街はちぐはぐなのか』(青木仁)『なぜ日本の街はちぐはぐなのか』という本を読みました。 『なぜ日本の街はちぐはぐなのか』 目的は、でっかい高層ビルによらない都市開発は可能か? について、考えたいからです。 そう..
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高齢者のための住まい私達夫婦は、私の親と同居しています。 昨年末、岐阜にお住まいだった妻のご両親も、私達の設計した近くの家で一緒に暮らすことになりました。 よって、3世代7人が、ほとんど同居しているような近さで暮らし..
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日本の財政を身体感覚化する(借金編その3)月収40万の人が35万の借金をして行う75万円の暮らし。 そして、その人の借金総額は6000万円超。 日本の財政を家計に例えた場合の数値です。 こんな人が仮に自分の両親だとすれば、不安で仕方が無..
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「個」による「表現」を超えた建築2011年新建築12月号に、伊東豊雄さんの「みんなの家」が掲載されました。 みんなの家外観(日刊工業新聞HPより) 気になったのは、その作品自体ではなく、そこに添えられた伊東さんの文章..
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医療と介護から「家」を考える「家」には当然、高齢者への配慮が求められます。 でも、限られた予算やスペースのなかで、完全なバリアフリーの実現は難しく、取りあえずは無駄な段差をつくらないくらいで済ませる場合も多いと思います。 ..
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炭酸泉炭酸泉 その効能に対する期待からか、高濃度炭酸泉を売りにした温浴施設を、最近良く見かけます。 気体が溶け込んだ水は、こころなしか軽く、ぬるま湯であることとあいまって、フワフワぬくぬくと大変気持..
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景観協議からおもう大都市制度建築行政での二重行政のような話です。 景観法による届出は、その建物が建つ区が景観行政団体なら、その区の窓口に提出します。 しかし、東京都では、大規模建築については、区とは別に事前協議の届出を義..
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電気代の値上げ電気代が値上がりしそうです。 原発を稼動できない分の燃料代が増えたからといって、企業の値上げに続き、家庭の電気代まで値上げするには、あまりに説明不足を感じます。 今年度末までに、4000億..
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日本の財政を身体感覚化する(借金編その2)前回、日本の借金を家計にたとえると、本当に未来が心配になる額であることを紹介しました。 でも、借金が多くても収入が多ければなんとかなります。 年収が1千万円の人がする1千万円の借金と、年収が1億円..
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日本の財政を身体感覚化する(借金編)建築の設計では、必要な数値を記憶することも大切ですが、 数値を身体感覚で理解すること、つまり、実感できるようにするのも重要です。 畳の数で部屋の大きさを実感してしまう日本人にとって、十分理解頂ける..
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新年のご挨拶新年のご挨拶申し上げます。 SDレビュー2010年入選案もほぼ完成し、少しの残工事を残すのみとなりました。 昨年3月11日をまたいで、計画立案と完成を経験することになりましたが、 私達な..
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陽射しを取り込み、そして抑制する設計『夏の陽射しをカットして、冬の陽射しを取り入れる』、という概念を示すドローイングは、今ではお馴染みの表現になりました。(図1) (図1)お馴染みの夏と冬の陽射しの概念図 ところで、..