記事「弥彦山」 の 検索結果 61 件
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難を転ずる紅い実@1/3弥彦山新春ご祝儀の紅白のナンテン。弥彦山からの下山途中、茶屋を過ぎたところにあるバード・ウォッチングの小屋から登山者用Pへの近道の途中に見つけた。キンポウゲ目 Ranunculales、メギ科 Berber..
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今年の運勢@弥彦山(1/3)「大吉は凶に還る」の喩えがあって、却ってホッとした。昨日、雪の弥彦山奥社で参拝を終えてから、下山前に9合目の山頂レストランで食事をした。山びこラーメンと生ビールを注文して前払い料金を支払うと、小さな紙..
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ナツツバキ@弥彦山(1/3)今年初めての雪山トレッキング、弥彦山を神社口から往復。10時10分ころから歩き始めると、茶屋付近から昨年末に降った雪の上に新雪が被って素晴らしい雪景色だ。寒気も少し緩んでいるが、雪質はパフパフのパウダ..
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3月の国上山界隈週半ばに気温の上昇をもたらした高気圧も通り過ぎた早春の日に国上山から、剣ケ峰、黒滝城址、帰りは剣ケ峰分岐に戻って蛇崩、稚児道分岐を辿る周遊コースを歩いてきました。前線が通過した割りに外気は冷たくなくて..
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5月の八枚沢@弥彦山~続き▼チゴユリ ▼ガクウラジロヨウラク ▼ハウチワカエデ Acer japonicum Thunb. 電子百科では、「果実は翼が2個あり、秋に熟す」とあったが、早くも熟し..
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5月の八枚沢@弥彦山つい最近までツツジという名の花があると思っていたが、広辞苑には、次のように記されていた。「ツツジ科ツツジ属(シャクナゲ類を除く)の常緑または落葉低木の通称。山地に多く自生、また観賞用として栽培。小枝を..
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5月の田ノ浦@弥彦山~続き▼オダマキ ンポウゲ科の多年草。日本原産種。茎は高さ20~50センチ、平滑な円柱で直立し、よく分枝する。根出葉は長い柄をもつ三出複葉で、小葉は短い柄をもち深く3裂する。5月、茎頂に径3、4センチの青..
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5月の田ノ浦@弥彦山日時】2008年5月17日(土) 【天候】晴れ 【山名・標高・三角点】弥彦山・やひこやま・634m・無し・新潟県 【地形図、20万/5万/2.5万】長岡/弥彦/弥彦 【コースタイム】 【温泉..
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10月の神社口@弥彦山11月半ばだと言うのに、安定した天気が続いている。先月末、弥彦山を表参道(神社口)から歩いてきた。若い頃、県内の山歩きの参考にしてきた藤島玄「越後の山旅」弥彦山の項では、この神社口だけになっており他の..
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9月の神社口@弥彦山ウォール街での株価の下落と連動するかのように、一気に気温が低下し秋めいてきた。東北の鳥海山、月山、飯豊といった中級山岳の初冠雪の便りが届いている。先月末に歩いた雨飾山でも、山頂付近に初雪の名残りを確認..
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弥彦山(西生寺)林床の枯野をいろどるキンポウゲ科の多年草、ミスミソウとオウレンの群落を探しに、弥彦山へ行ってきました。やがて木々が新葉を出すと陽が差し込まないことを知っているから、野は早春のひととき、こんなにも燃え立..
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快晴この時期にしては珍しい天気。初冬は樹木たちにとって息をひそめ、寒さや乾燥に耐えるために色々な工夫を凝らす。落葉樹は秋に一斉に葉を落として裸木となって、水分の消耗を防ぐ。常緑樹も葉にデンプンを蓄え、より..