記事「微分」 の 検索結果 121 件
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【微分】導関数の積を求めるさて、行ったり来たりしていますが、また微分の地道な計算に戻りましょう(ここから先はラストスパートで計算がメインになります)。先に微分の計算公式で、導関数の和を作りましたが、今度は導関数同士の掛け算がで..
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【微分】第二次導関数と関数の凹凸・変曲点前回までは元関数と導関数の関係についてみてきましたが、今度は導関数の導関数、すなわち、微分をさらに微分した第二次導関数からは、どんな情報が読みとれるかを検証しましょう。
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【微分】「増減表」を書く~極大値と極小値、極値前回までに行った、導関数から元の関数の形状を読み出すテクニックについて、一般的な考え方と、関連する分析ツールや用語をまとめておきます。
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【微分】導関数で読む関数の増減Ⅱ微分した導関数から、元の関数を復元する「なぞなぞ問題」を、さらに続けます。ちょっとづつ難しくなっていきますが、要領は前回のものとまったく同じです。丁寧に考えてみてください。
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3次方程式の判別式 (1)2次方程式の判別式は、対象となる2次方程式を ax^2+bx+c=0 としたとき、以下の式 D=b^2-4ac でした。そしてa,b,cが実数のとき、このDの値の符号によって解..
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【微分】導関数で読む関数の増減Ⅰここから、微分と導関数に関する、ちょっとした「なぞなぞ遊び」、クイズをやってみます。今、ある関数を微分した導関数が以下のグラフで与えられているとします。
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【微分】高階微分とマイナスの指数ここまでみてきた単項式の羃乗関数の公式において、指数をゼロから先のマイナスにまで広げた場合、高階微分はどういう考え方になるのかを探っていきます。
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対数の計算を今風に解釈してみた少し前の話題に戻ってみるます。今日は、以前にお茶濁しに書いた「対数の計算」という記事で触れた計算方法を今風に解釈してみます。 この記事で書いたことを振り返ってみますと、実は対数計算の原理の裏には、指..
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円周率が3.05より大きいことを証明できる、辺の数が最小の正多角形 (3)前回のあらすじ 「直径1の円に内接する正n角形の周の長さがはじめて3.05を超えるのは、nがいくつのときか」 について、正n角形の周の長さはl[n]=nsin(π/n)で与えられ、n<=..
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【微分】分数関数の微分前回、指数をゼロにおいたケースを調べた単項式の羃乗関数の微分で、指数をマイナスにまで拡張できるかを検証します。
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対数の微分は何だっけ?ふとど忘れしますよね。 Jさんに尋ねてみました。 対数関数は「^.」という動詞のあとに引数を書けば表せます。 ^. 2 3 5 と書けば、 0.693147 1.09861 1.60..
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対数の微分の導き方まあ、なんのことはない教科書にも書かれているようなことなのですが。 ふっと忘れてしまうことってよくあるんですよね。 そのくせ使用頻度はかなり多いんですから、おおやっかい! ということで微分の..