記事「情報システム」 の 検索結果 654 件
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IT人材育成産学連携報告会では、神情協「SE講座」の熱意ある取り組みに関心をもったIT人材育成産学連携の報告会がIPA主催で開催された。 中高年の多い企業の「育成」に、何かヒントを得られないかという目的で聴講した。 結果的に、大学の教育とはかけ離れている問題だったので、ヒントは得ら..
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ビッグデータ Expo2012久しぶりに、ITproのイベント、セミナーを聴講した。 有明とちがって、東京フォーラムは、近くて便利だ。 宣伝とはいえ、無料でいろいろ聴けるのは楽しい。 Amazon AWS S3の説明は迫力あった。..
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佐々木俊尚「キュレーションの時代」は相変わらず、時代をよく語っている佐々木氏はジャーナリストの拠点をインターネットの世界から、より広い世界に広げてゆきたいかのように見える。 佐々木氏が「キュレーター」であるのかどうかわからない。佐々木氏は、アートの世界、特に「ア..
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渥美総合法律事務所「最新事例から読むインターネットと企業法務」は入門書としても適切だ本の性格から先頭からしまいまで読む類の本ではないが、内容は豊富で、Q/Aの事例も解りやすい。IT部門は法律に疎く、法務は全くITを知らない中堅企業にはぴったりの本だ。ライフログの取得と個人情報取扱など..
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「フェイスブックの落とし穴」「NEWSWEEK日本版Feb22,2012」に、「フェイスブックの落とし穴」という特集がある。Facebookは無料ではない、個人情報の提供で支払っているのだ・・という主張は目から鱗かもしれない。「..
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佐々木俊尚「ネットvs.リアルの衝突 誰がウェブ2.0を制するか」「ネットvs.リアルの衝突」というタイトルにぴったりのエピソードは、あまり記憶に残っていないが、全然関係ない話が妙に記憶に残る。 たとえば、"Stay hungry, stay foolish"..
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「電子計算組織」という言葉が魅力的だった先日、ブログで韓国に追い抜かれたテレビを例に日本の技術について疑問を呈したら、気に入らない人もいたらしい。 相手が韓国であれ、米国であれ、日本の技術でトップではないものがたくさんあると認めたくない人も..
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濱野智史「アーキテクチャの生態系――情報環境はいかに設計されてきたか」は名著のひとつこういう本を読むと、いかに自分が世の中を知らずに過ごしてきたか解る。濱野智史氏、こんな凄い人が居たんだと思う。濱野氏の「アーキテクチャ」の概念は、「人の行動や社会秩序を規制する方法で、技術的、物理的に..
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小林直樹「ソーシャルメデイア炎上事件簿」は、たいへん参考になる本だたいへん豊富な事例と、その解説が詳しい。 筆者がいろいろな事件の最前線で取材、あるいは、一緒に対応していたから、生々しい話になっているのだろう。 小林直樹「ソーシャルメデイア炎上事件簿」(日..
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大谷卓史「アウト・オブ・コントロール」は私には難解な本だった一応IT系の本だから、用語はむずかしくとも考え方は易しいのではないかと予想していたが、何とも難しい本だ。哲学者、社会学者、経済学者・・・等々のいろいろな人の考え方も引用して、様々に論述している。「論述..
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IPA Forum 経産省課長の基調講演はたいへん興味深かった古賀茂明氏の「官僚の責任」を読んだ直後のせいか、IPA Forum 経産省課長の基調講演は、いろいろな意味でたいへん興味深かった。 「IT融合による新たな産業の創出に向けて」と題する良い内容だった。 ..
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工大祭をみて- TSUBAME公開、公開講義「福島の原発事故がわれわれに挑むもの」、研究室紹介・・・10/22-23に地元、東京工大で工大祭が開催された。 娘がいたころは、今年来る芸人は誰かと話題にしていたが、私は興味は無い。 公開講義、TSUBAMEの一般見学、研究室紹介を覘いてみた。 学生は..