記事「文春文庫」 の 検索結果 146 件
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第84回すずらん「お家」読書会第84回すずらん「お家」読書会 2024年1月28日(日) 参加者 Makiさん、あさみさん、みほこ、河さん 2024年第1回目の読書会は、再びオンラインで開催。新年のご挨拶とともに始ま..
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第82回すずらん「お家」読書会第82回すずらん「お家」読書会 2023年11月19日(日) 参加者 あさみさん、河さん、みほこ 今回は、みなさん、ちょっとお忙しく読み切れていなかったり…とありましたが、それでも面白い..
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第80回 すずらん「お家」読書会第80回すずらん「お家」読書会 2023年9月24日(日) 参加者 みほこ、Makiさん、河さん 9月2回目の読書会。2名以上で定期開催死守を継続中。これもまたすごいことではないかと思います..
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第77回すずらん「お家」読書会第77回すずらん「お家」読書会 2023年6月25日(日) 参加者 みほこ、Makiさん、あさみさん、河さん 今月も、みなさまいろいろ読書されていました。偶然、同じ著者の本を読んでいる人がい..
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第71回 すずらん「お家」読書会第71回 すずらん「お家」読書会 2022年12月25日 参加者 みほこ、Makiさん、河さん クリスマスの日の午後。有馬記念出走前に本年最後の読書会でございました。 今回も発..
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「容疑者Xの献身」東野圭吾著名高い“ガリレオ”シリーズの白眉をいまさら読んでみた。 本作では主人公が物理学者である必然性が分からないけど、生粋のエンジニアだった作者の性質を反映して、作品全体を覆うふいんきが、世間知と遠い理系ぽ..
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「極道の妻たち」家田荘子著なめとったらあかんぜよ!のキメ台詞で有名になった映画の原作である。 んが、本書にはそんな修羅場で立ち回る場面は出てこない。 読んでみると、そもそも極道の世界では、シノギの現場に女性は加わら..
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「史録 日本国憲法」児島襄著日本が戦争に負けたあと、今の憲法を制定するに至った経過を描くノンフィクション。 特徴としては、 ①ドキュメンタリータッチで臨場感あふれてる。 ②意外にボリュームあって、15章で文庫本400ページ..
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「同日同刻」山田風太郎著副題:太平洋戦争開戦の一日と終戦の十五日。 忍法帖などの破天荒なフィクションを主とする著者の作品では異色の実録ものである。 太平洋戦争を記述した作品で多いのは、体験記や、時系列の叙述、あるいは..
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「それ行け狐狸庵」遠藤周作著いま“狐狸庵”とか“ぐうたらシリーズ”とか言って分かる人がどれほど居るだろうか。年代の下限は当記事の筆者と同じ40代であろうか。 本質はマジな純文学である大作家が、余技として軽い読み物を書いて、..
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「道路の決着」猪瀬直樹著今2009年時点では既にもう忘れ去られたみたいな“道路公団民営化”。 荒れに荒れたその過程を当事者が実名たっぷりで明らかにする一冊。 当時、TVニュースや新聞記事を斜め読みしていた程度の本記事..
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「空港にて」村上龍著あとがきにも書かれているように、冒頭の3篇は幻冬舎の留学情報雑誌に書かれたものである。雑誌の性格上、作品は“留学”を題材に含んでいて、しかも留学に希望を持てるようなものが求められる。そんな厳しい条件に..
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