記事「新聞」 の 検索結果 16028 件
-
[雑記] 朝日新聞の検証報道前回のエントリーから3週間近くもたってしまいました。 ということで、ちょっと久しぶりにまじめな話題でも書いてみようかと。 既にいろんなところで話題になっていますが、2014年8月5日、6日..
-
[雑記] 新聞の「偏向報道」ちょうど前回のエントリーから10日くらいたっていて、そろそろ更新時だったことと、あまりほかのところのコメント欄で長々話すのもどうかと思ったので、久しぶりにまじめな話でブログを更新。 まず見ていた..
-
メディア接触調査を見ていつも読んでいるブログにこんな記事が載っていた。 http://minihanroblog.seesaa.net/article/365958942.html ということで、とりあえずおおもと..
-
天声人語筒井康隆さんによる歌舞伎戯曲『影武者騒動』は、登場人物の紹介から面白い。百姓の沢庵「実は北条時政 実はやっぱり沢庵」で、娘の夫「十作 実は佐々木四郎左衛門高綱」、十作の息子「小四郎 実は高綱の実子」..
-
ミサイルと子ども食堂「子ども食堂」の数が昨年より1317カ所増えたというニュースを読んだ。認定NPO法人「全国こども食堂支援センター・むすびえ」の調査では、全国で7331カ所になったのだという。 「むすびえ」のウェ..
-
天声人語アフガニスタンで3年前に殺された医師の中村哲さんは、武器を手にした人間の弱さと狂気を知り尽くした人だった。現地で人道支援をしながら幾度も戦闘に巻き込まれたからだろう。「『撃つな』という方が勇気が要っ..
-
調査せず「限界」納得できない言い訳「『限界がある』という表現は、一生懸命やったけれど目標や目的には達しなかった時に使ってこそ、理解が得られるだろう。これを、何もやらない、努力をしないことの言い訳で言われても、『なるほど』とはならない..
-
考国葬「自民を弔う葬儀」に見えてきたーーー岸田文雄首相は国葬を早々と決めました。どのように感じましたか。 「一刻の元首相が、殺され、しかも銃で撃たれるという、尋常でない亡くなり方をしました。そこで、岸田首相はとっさに『民主主義の敵..
-
「余り物」への想像力約一年前の出来事が気になり続けている。東京五輪で起きた弁当廃棄だ。 お金や食べ物が無駄にされたことは率直に不愉快だった。大会組織委員会が批判されたのも当然だろう。だが、そうした批判の中に、と..
-
「がんばる」には二つあるその時々の社会状況に応じて、どんなふうに使われるのかを観察し続けている言葉がある。「がんばる(がんばれ)」だ。 2011年の東日本大震災の時、被災者の心中を慮ってか、多くの人がこの言葉を自粛..
-
天声人語福島の原発事故について最高裁が先月出した判決は、国に対してずいぶんと寛大だった。国が東京電力に十分な津波対策を取らせなかったことが問われ、複数の高裁で国の賠償責任を認める判決が出ていた。しかし最高裁..
-
天声人語文豪の居直りに、おかしみを感じる。軍医でもある森鴎外は従軍中の詩歌を集めた『うた日記』の冒頭に、こんな趣旨の作品を載せた。「世の批評家よ、あんまりうるさく咎めてくれるな。日記の歌がみんな秀逸だったら..