記事「新聞」 の 検索結果 16028 件
-
小さな命の警鐘 聞こえるか人知れず進行している異変が、小さなできごとによって表に出てくることがある。水俣病は、ある漁村の住民がネズミの急増に困って市役所に駆除を申し込んだ、と地元に報じられたのが世に知られるきっかけになった。..
-
愛のない国の大人の責任とは前沖縄県知事、翁長雄志氏の言葉通り、この国には「愛がない」。戦後復興の名のもとに推し進められた経済成長は、経済と産業の発展を最優先し、肝心なものを置き去りにしてしまった。失われたものは計り知れない。人..
-
「考えるな」に誘発されて電車を降りたら小雨がパラついていた。「100円ショップでビニール傘を買おう」。そう決心した。 折り畳み傘を持ち歩かない自分が悪いのだし、プラスチックごみが世界的な問題となり、安価な商品の背景には..
-
経済成長は人々を幸せにしないステファーノ・バリトリーニ(イタリアの学者)2018.10.25(木) 朝日新聞朝刊 経済成長はある程度、幸福に寄与する。だが人の時間を奪い、人間関係を乏しくし、環境を壊す。 それを補おう..
-
キリない怠慢、華麗なる欺瞞「強者」の理不尽にさらされる続けると、抵抗する気力を奪われ、そのうち粗末な「エサ」をもらっただけで大変な恩顧を受けたの如く感じるようになる。かくして「強者」はますます増長し、さらなる理不尽が横行する..
-
北朝鮮化している読売グループ小沢氏の会見が行われた。いつになく丁寧な会見だが冒頭にマスコミ批判があったようだ。といってもその批判の先は明らかに日本の金日成こと渡辺恒雄が支配する読売新聞だ。読売新聞と日本テレビは北朝鮮さながらに意..
-
世界3大悪妻1/14付読売新聞朝刊の編集手帳に、『世界3大悪妻』と言うことが書かれていた。 『世界3大悪妻』というのがあるなんて知らなかった。 誰が何を基準に決めたのか知らないが、何か面白い。 興味が湧いて..
-
「強烈なたばこ臭 迷惑です」について9/30付読売新聞朝刊の読者のページに「強烈なたばこ臭 迷惑です」という投書が載っていた。 一部抜粋すると、 量販店の店員が気分が悪くなるぐらいの強烈なにおいで、私は思わず後ずさりしました..
-
宗教「信じてない」75% について9/2付読売新聞の朝刊に、「宗教」本社全国世論調査が載っていた。 それによると、 「何か宗教を信じている」23%に対し、「信じていない」75%。 「宗教は大切であると思う」35%に対し、「そ..
-
裕福な環境は人間をダメにする?7月28日付読売新聞朝刊に「勤労観」世論調査が載っていた。 ニート増加の原因については、「親が甘やかしているから」55%がトップ。 漫画家の弘兼憲史も、「日本が裕福になり、親が養ってくれるから..
-
男も座って・・・少々、汚い話です。食事中の方はご遠慮ください。 読売新聞5/31付け朝刊に 『洋式トイレ 悪臭対策』 という記事があった。 その中の一部の内容を見て、思わずニヤリ。 それは、 「悪臭対..
-
賞味期限かねがね、食品の賞味期限とはどのようにして決められているのだろう、と疑問に思っていたのだけれど、今日会社で見た新聞の記事でその答えが与えられた。 まず、賞味期限とは食品が腐る期限ではない。 風..