記事「日本の将来」 の 検索結果 119 件
-
日本の将来を変えよう。 野田氏の不退転の決意はおかしくないだろうか。野田氏は、最近の講演で、債務危機打開のため、消費税の導入を意味する打開策に不退転の決意を表明していた。 しかし、どこかずれているような気がする。 債務危機はなんとかしないといけない。 財政規律は守らな..
-
天災、原発、経済、債務危機、政治・・・日本の行く末を考えると、早く死んだ方がいいと思う「アエラ」の特集は、なんと富士山噴火! 3/15直下で起きた地震で噴火が起きなかったのが不思議と地震学者は固唾をのんで見守っているらしい。 3/11の地震はM9。 世界のM9地震はかならず噴火引き起こ..
-
橋下氏圧勝から一週間私が大阪市民だったら、ファシズムを招く大衆の誤った選択と、いかに言われようとも、関西電力や自民・民主などの既存権力に派手に立ち向かう橋下氏に、やはり投票しただろう。 変化すれば何でもいい・・・といった..
-
クローズアップ現代「想像力が未来を開く SF作家小松左京」小松左京は、私がほとんどすべての著作を読んでいる数少ない作家のひとりだ。 初期のユニークで原初的な短編小説から、後期の日本人の悲哀に満ちた情緒的な著作など、その守備範囲は相当広い。 SF作家と言うより..
-
大前研一「日本復興計画」--橋下維新の会と大前氏を担いで日本を復興させよう---相変わらず、世界的視野でのすぐれた発想だ。 大前氏の発想が実現しないのは、古賀氏の言うように官僚機構にその発想がないからだ。 「まず官僚機構を変える」のが先決かもしれない。 しかし、大前氏の日本復興計..
-
石川知裕「悪党 小沢一郎に仕えて」は、ものぐさの小沢氏の姿がみえて面白い率直に言って、小沢一郎がなぜか好きだ。 勿論、どんな人間だか知りやしないが。 こんなにいつも直前でずっこけることを繰り返しているのだから、総理の縁は無いかもしれないし、もともと人に嫌われる性格で、その..
-
映画「ミツバチの羽音と地球の回転」は、日本人必見の映画と言っていい映画を見ていて、三里塚・芝山を思い出した。 国策によってある日突然、自分たちの生活の基盤を奪われることになった千葉の農民が、抗議の抵抗を続けた。 中国電力田の浦原発の構築によった、漁業基盤を失う祝島の..
-
原発の是非は、誰が運用するかでも異なる。日本の電力会社ならやめるべきだ。原発推進か、脱原発か、議論が盛んだ。 私の視点は単純だ。 誰が運用管理するかでリスクは大きく異なる。日本の電力会社が構築・運用管理の責任を担い続けるなら、辞めた方が良い。 幼児に石油ストーブを操作させ..
-
広瀬隆「原子炉時限爆弾 大地震におびえる日本列島」を読むと、10年後の日本の存在は想像しにくい広瀬隆氏の激しい物言いに、半年前だったら、内容はかなり本当らしいが、エキセントリックな人の言うことだから、ちょっと大袈裟なのではという印象をもったことだろう。 しかし、この本は、2010年8月出版、つ..
-
玄海の安全論議、ストレステスト、九電主導の意思形成・・・・もう、この国が情けない玄海町町長が「小ばかにしている」と非難した「ストレステスト」、もう再開を承認した後になって、何を言うか、という心境なのだろう。 それは解らないでもないが、絶対安全はあり得ないと福島でわかったはずなのに..
-
NHK ETV特集「大江健三郎 大石又七 核をめぐる対話」、日本は変わらない第五福竜丸で、ビキニ環礁における水爆実験の被爆者、大石又七氏は、ひっそりと暮らしていたが、被爆体験を語り始めた。 大江健三郎氏の対話は、被曝の問題にとどまらず、日本の原子力政策の歴史も概観できた。 ..
-
6/24、孫さんと小林さんの自然エネルギーフォーラムに参加しました「開演」45分前に東京フォーラムに行ったら長蛇の列だった。 開場が遅れているのか、参加者が多いのか、凄い人気だ。 年齢も若い。 私などはもっとも年寄りであることが確実だ。 ツイッターをフォローしている..