記事「日本近現代史」 の 検索結果 305 件
-
現在の日本国に本当に必要な改革は公選議院の弊害を抑制する上院の再生(大日本帝國憲法第三十四條)-明治流憲法学奥義秘伝の原稿我が国の国会が日本国憲法無効・大日本帝國憲法現存(有効)の確認決議を行う場合、その直後に、天皇陛下が、貴族院が無く帝國議会の召集が現状不可能であることに鑑み、帝國憲法第八條および第五十五條に基づき内..
-
統帥権独立の虚妄を指摘する裕仁天皇の昭和史山本七平氏は、伊藤博文の憲法義解を使わなかったのか、帝国憲法は議会に対する拒否権を天皇に与えたことを見落としている。ただその拒否権の不行使が慣例化していたのである。しかしそのことに気付かなかった点を..
-
尊皇を装う暴力団(GHQ)の手先に堕ちた違憲有効界の承詔必謹論者たちむかし世界の東の果てに、日本という約1800年の歴史を持つ会社がありました。日本は日の出の勢いで発展しましたが、あるとき日本の労働組合に潜り込んだソ連という会社の工作員が経営陣に仕掛けたワナにはまり..
-
自民党再生の道-南出喜久治弁護士の正論「皇室の自治と自律」南出喜久治著「御皇室の自治と自律」という論文が世界日報に掲載された(ザ・真正護憲論)。これは鉄壁の正論であるが、他の大新聞に掲載されない・・・。 自民党は南出喜久治弁護士の日本国家構造論―自..
-
永続スルートラップ-防衛庁防衛研修所戦史室戦史叢書大本営陸軍部<9>防衛庁防衛研修所戦史室戦史叢書大本営陸軍部<9>昭和二十年一月まで(執筆者は元陸軍中佐、陸軍省軍事課員の高崎正男)は大本営陸軍部<10>より狡猾な虚報の詐術(故意に重要な事実を隠蔽し、視聴者の思考を..
-
新生日本国防軍の編制は伸縮自在に-明治流憲法学奥義秘伝の原稿日本感謝党本部に属するマッカーサー占領軍憲法(日本国憲法)有効廃憲派?らしい人がいのししさんに以下のように噛み付いてきた。当人は日本国無効論帝國憲法復元(有効論)の矛盾を付いているつもりらしい。 ..
-
朝日新聞社の狂気と小林よしのりの狂気はレーニンの亡霊ゾルゲ事件を調査した検察当局は、日本共産党員河上肇の愛弟子であった近衛文麿と朝日新聞出身のソ連スパイ尾崎秀実が密接不可分の関係にあることを察知したものの、国政に大混乱が生じることを恐れ、捜査の限界を..
-
明治流憲法学奥義秘伝の原稿-君主の裁可公布権枢密院帝国憲法第六條草案参照にある「人あるいは国王制可の権(法律を裁可する権、裁可しない権)、暴横に病むという者ありといえども、また代議員横断の甚だしきに至らず。何となれば国王及大臣は事業経験の力多..
-
小林よしのりの新天皇論に騙される読者が知らない重要事実武烈天皇(第25代)が崩御された後、大伴大連金村・物部大連麁鹿火・許勢大臣男人ら朝廷を構成していた有力豪族たちが手白香皇女に皇位を継承してもらい、第26代天皇になった手白香皇女が大伴あるいは物部の男..
-
一手先を読めない菅直人-「100式司令部偵察機」のパイロットが日本人に伝える民主党の正体自衛隊の行事における民間人による政権批判を封じる防衛事務次官通達が出されたきっかけとなる発言をした民間団体「航友会」の荻野光男会長(88)は大日本帝国陸軍の傑作機「100式司令部偵察機」のパイロット..
-
国会が崩壊した日2010年11月29日-帝国憲法第四條の重大な意義2010年11月29日は大日本帝国憲法施行120周年であった。帝国憲法において最も重要な條項は第四條「天皇は国の元首にして統治権を総攬し此の憲法の條規に依り之を行う」である。 ・はじめにブロガ..
-
三島由紀夫の憂国忌40年と大日本帝国憲法の施行120周年-緑風会の挫折所長が繰り返し主張しているように、日本国憲法(マッカーサー占領軍憲法)の規定する衆参両院からなる実質公選議院一院制の国会こそ日本国憲法の大欠陥である。この欠陥を是正しようとする運動が日本国憲法の制定..