記事「日生劇場」 の 検索結果 187 件
-
【再録】菅尾友演出《ドン・ジョヴァンニ》プレトーク@日生劇場(2015年11月14日)FBが過去の投稿を拾ってきてくれたので、菅尾ダ=ポンテ三部作、一個手前の《ドン・ジョヴァンニ》の時のプレトークメモをここに再録しておく。単なる記録映像でいいので、いま三部作を通しで観たいな! *..
-
岩田達宗演出《コジ・ファン・トゥッテ》@日生劇場(2022年7月1日)この作品をみて毎回思うのは「男どもよ被害者ヅラするな!」ということなんだけれど、今回は二人ともが元の恋人との関係に重心を置いているだけに、なんでこんなことしたかな……という思いしきりである。愛はあっ..
-
粟國淳演出《愛の妙薬》@日生劇場(2019年6月30日)これももう半年以上前の話ですが、ブログに収納していなかったので。 * * * * * 小堀勇介・中井奈穂の若い主役ふたりがチャーミング。この..
-
【中評270号】恋の残骸――ローウェルス演出《カプリッチョ》ほか明日からウィーン国立歌劇場の配信でR・シュトラウス《カプリッチョ》がかかるので、少しでも日本語資料を出しておこうかと。十年ほど前に二期会が日生劇場で上演したときに中大の学内季刊誌『中央評論』270号..
-
藤田俊太郎演出『天保十二年のシェイクスピア』@日生劇場(2020年2月13日)ふと気が付くと、格納してなかったので……みっちり作り込んできた舞台で、満場のお客さんもとても湧いていて、まさかこれが突然ぷつっと中断になってしまうとは……。でも本当にかなり早い段階で大劇場は観客のた..
-
長久允演出『(死なない)憂国』@日生劇場(2020年9月21日)のっけから懺悔、私は原作に関するおおまかな知識のみで、本文読まずに鑑賞してしまった……でも観ていてものすごくわくわくした。だからこの「超」のつく翻案が、思い入れがある人にとってどう映るかはわからない..
-
【中央評論307号】連載「今日も劇場へ?」㊸ 演出家・菅尾友のこれまでとこれから今週の日曜夜に、ヨーロッパで期待の若手として活躍中のオペラ演出家、菅尾友さんに中大人文研の公開研究会にご出演いただくので、中大の学内誌『中央評論』2019年春号の連載枠で書いた彼の特集を貼りつけ..
-
日生劇場第25回舞台フォーラム2018オペラ「コジ・ファン・トゥッテ」”転換可能な私たちの舞台”(2018年11月10日)FBがちょうどこれを出してきてくれたので、写真をつけて投稿しておきます。観客も大道具の上でごちゃごちゃ行き交うことができる、こんなイベントが可能だったころがなつかしい…… * * ..
-
熊林弘高演出『班女』@日生劇場(2020年9月27日)+配信三島由紀夫没後50年を記念して、日生劇場で、四人の演出家がそれぞれ一幕ものを上演した『MISHIMA2020』( https://www.umegei.com/mishima2020/ )、11月2..
-
粟國安彦演出《蝶々夫人》@ 日生劇場(2021年6月25日)(1) 演奏について この《蝶々夫人》は、既に二年前にも観ている藤原の定番演出( https://operaandarts.seesaa.net/article/201905article_15...
-
アンドレアス・ホモキ演出《こうもり》@ 日生劇場(2021年11月26日)二期会の《こうもり》、木下美穂子がロザリンデと聞いてちょっと立派すぎない?!と思っていたけど、いやいや、こういう人が余裕もってここぞというときにこってりやるとホント効果的。歌が上手いからこそのおもし..
-
渡部豪太渡部豪太(わたべごうた、1986年3月8日-)は、日本の俳優。スペースクラフト・エージェンシー所属。茨城県日立市出身。小学校卒業間近に控えたある日、母親に「今日は、東京へ行きましょう」と言われる。ちょ..