記事「書籍」 の 検索結果 16329 件
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イギリス的ユーモア土屋賢二先生の「幸・不幸のわかれ道」を読んで思い浮かべたことなど。 もっとも大事なことは、ユーモアである、と同書で土屋先生は説いておられます。 イギリスでは、自分の魅力を異性にアピールする..
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幸・不幸のわかれ道(土屋賢二)気鋭の哲学者が、おそらくは若い世代向けに書いた哲学的幸福論人生論ユーモア論です。 表紙イラストや語り口が若い人向けに感じられますが、ハンサムで上品な中年紳士が読んでも充分に面白い。 人間は考え..
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雑誌が売れないのはネットのせいか近ごろ「雑誌が売れない、その理由はインターネットのせい」と言われます。 確かに大方の雑誌にあるような情報は、インターネット経由で無料で手に入る。しかも速報性が高い。 有料でしかも執筆から印刷製..
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本を買うときに著者略歴を見てしまう、で元新聞記者だと買わない!本を買おうか迷った時。つい著者略歴を見てしまいます。 学術的な本だと学歴を見たりする。 有名大学卒業だったり、国立大の教授だったりすると買おうという気になるのですが、ポテチン大学中退、なんて学歴だ..
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ポーツマスの旗(吉村昭)を読了昨年(2011年)末に放送されたNHKスペシャルドラマ「坂の上の雲」 日露戦争を終結させるために講和条約に向けて小村寿太郎が旅立つシーン。 日の丸の旗を打ち振り、万歳の大合唱をする国民を見つめる随..
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トリフィド時代でちょっとした誤訳先週ご紹介したSF小説、トリフィド時代に、ちょっとした誤訳があります。 主人公が食肉植物トリフィドを退治するために猟銃を持ち出す場面。 「十二口径の猟銃」、と書かれていますが、これは明らかに間..
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一円でも高すぎるその本がたとえ1円だったとしても、気に入らないのなら高すぎる。 以前、閉じこもるインターネットは、パーソナライゼーション技術、フィルターバブル効果で自分の好きなものや関心のある情報ばかりに囲まれ..
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トリフィド時代(創元SF文庫)を読みました創元SF文庫「トリフィド時代(ジョン・ウィンダム)」を読了。 1962年のSF小説を読むなんて、自分でも珍しい選択。これには事情があります。 日本中が金環日食にわいた2012年5月21日。 ..
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スローブログ宣言(鈴木芳樹)ブログが流行し始めたころ、違和感を感じていた人は少なくなかったようです。 個人サイト(いわゆる「ホームページ」)の日記コーナーではどうしていけないのか? 日記サイトや掲示板でもいいじゃないか、とい..
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商売をする意味、働くということの意味を問いかける小説「商人-あきんど」(ねじめ正一)あまり小説は読まないし、時代物となると余計に読まない。 せいぜいが司馬遼太郎や吉村昭の歴史小説くらいでしょうか。 それでもふと、図書館でこの本を手に取ったのは新聞の書評が面白そうだったからです..
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本で読むか映画でみるか・阪急電車(有川浩)小説なりマンガなりが映画化されると、ガッカリすることが多いです。 自分なりイメージしていた登場人物像と違っていたり、ストーリーやエピソードを変えて映画の時間に合わせたりするから。 最近だとNH..
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マイナス50度の世界(米原万里)才色兼備、という言葉が似合っていた女性でした。 少女時代を社会主義政権下のチェコスロバキアで過ごし、ロシア語を習得する。 成人してからは、ロシア語同時通訳者ととして活躍。 その彼女の類い希な..