記事「朝刊コラム」 の 検索結果 51 件
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梅の便り・・・朝刊コラムから我が家の紅梅が三分咲きです。桃色の花びらをつける枝垂れ梅も後を追うように、ちらほらと、ほころび始めています。微かな春の訪れを感じさせる季節になって来ました。 梅の開花については、新聞のコラムでも..
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やるせない思いで・・・・2月2日の朝刊コラムから国家とは・・・、宗教とは・・・、そして命とは・・・。暦をめくって2月の声を聞いた途端に悲報が飛び込んできました。あの事件が報道されてから、国家や宗教や生命について日本中、いや世界中の人々が考えたはずで..
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今年も読書について考える・・・出版社の元日新聞広告から朝日新聞の従軍慰安婦報道問題以来、僕も新聞報道に対する信頼は揺らいでしまいました。以前ほど丹念に記事を読もうとする意欲が減退してしまったことは否定しようがありません。 しかし、お正月の新聞各紙に..
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東大寺森本公誠長老のことば・・・「私の履歴書」連載終わるこの一カ月、興味深く読ませていただいた東大寺森本公誠長老による日経新聞朝刊「私の履歴書」の連載が終わりました。毎日、読んでは切り取って保存していたものを改めて読み返してみると、心にしみる言葉が数多くあ..
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蝉のいのち・・・天声人語に思う日が落ちると涼やかな虫の音が聞こえてくる季節になってきました。酷暑と表現される今年の夏も、そろそろ終わりを告げるのでしょうか。その一方で、西日本を中心とした大雨による被害のありさまには、本当に..
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「鎮魂の八月」・・・8月14日京都新聞のコラム「凡語」お盆休みが終わって、いつもの生活が戻ってきました。あれもしよう、これもしたい・・・と考えはしましたが、休みの前半はこの一年の間に亡くなった方たちに対するお参りや期限ものの仕事、後半はサッカー少年団の試..
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「憲法主義」 南野准教授と内山奈月さん「アイドルグループAKB48のメンバーで慶応大1年の内山奈月(なつき)さんは、幼い頃から文章の暗記を特技としている。 」との書き出しで始まる7月27日の天声人語を読むまでは、この本を知りませんでした。..
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8月6日広島の日・・・朝刊コラムを読む「69年前のきょう。一人一人に暮らしがあり、家族がいた。埋もれている歴史はまだまだある。胸にしまっておきたい記憶もまた、数知れないだろう。だが時は刻々と過ぎる。より心して耳を傾けなければ。」 広島を..
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東大寺長老 森本公誠さん「私の履歴書」・・日経新聞連載始まる2004年から3年間の東大寺第218世別当職を経て、現在は東大寺長老職にある森本公誠師を知ったのは、4年ほど前に講談社から出版された「聖武天皇 責めはわれ一人にあり」を読んでからでした。正倉院宝物の一..
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「つゆのあとさき」・・・京都新聞のコラム西から順に宣言される梅雨明け。それは、桜前線と同じように僕たちに季節の移り変わりを感じさせ、心を前向きにさせてくれます。昨日、関東でも梅雨明け、いよいよ夏本番です。 そんな折も折、7月19日付け..
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7月2日の社説 集団的自衛権容認を考えるグローバル化とともに、デジタル化された社会の中での便利さについて考える機会が多くなっています。僕たちの生活も、インターネット抜きには考えられないような状況になりつつあります。便利さとは、人間が楽をする..
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憲法記念日の朝刊社説・・・集団的自衛権と憲法を考える5月3日、67年目の憲法記念日の朝刊各紙の社説は、こぞって集団的自衛権を巡る政府部内の最近の動きについて述べていました。朝日、読売、毎日、産経、日経、東京、これらのものを横並びにする形で読んでみたので..