記事「朝刊コラム」 の 検索結果 51 件
-
料理を写真に撮る・・・・4月23日朝日新聞から23日付の朝日新聞朝刊の文化欄に「フードポルノ 蜜の味」という、ともすれば扇情的な見出しの記事が掲載されていました。 「湯気をたてるごちそうを、食べるよりまずスマートフォンでパシャリ。料理の写真..
-
美しい「花」がある、「花」の美しさという様なものはない満開の梅。寒さ厳しき冬を経て、今や早春を告げる梅の盛りです。そして、間もなく人々が酔い痴れる桜の季節へと・・・・・。そんな折、昨16日の朝日新聞別刷「名言巡礼」で取り上げていたのが、作家小林秀..
-
立憲主義の危機・・・2月21日付「讀賣新聞社説」と2月16日「時事放談」昨21日付の読売新聞社説には驚かされました。それは、「集団的自衛権 憲法解釈の変更に問題はない」のタイトルの下に、集団的自衛権の行使を可能にするための政府の憲法解釈の変更について、「日本の平和と安全の..
-
さだまさしさん 「加速度」・・・今朝の「天声人語」から「別れの電話は雨の日の午後 受話器の向うできみは確かに 雨にうたれ声もたてずに泣いていた」の歌い出しで始まるのは、さだまさしさんの「加速度」です。昭和53年に発表されたこの歌は、アルバム「私家集」に収..
-
「考える」ことの大切さ・・・東京新聞の社説に思う便利な世の中になったものと実感させられることの一つに、日本全国の新聞の社説やコラムを読むことができることがあります。紙面での購読をせずともネットで社説やコラムを取り出せるサイトを利用しています。 ..
-
「コンビニやめました 客に寄り添う酒屋」・・・朝日新聞「脱「主流派」宣言」から「速さ、効率、もうけ、順位が重視され、常に競争を求められるいまどきのニッポン。だが、時流に乗らず、自分が信じた道を行く人もいる。時代遅れだっていい。もがいたっていい。そんな人たちの姿を通じて、年の初め..
-
ナショナリズムはしばしば暴走する・・・再び安倍首相の靖国参拝を考える本日付の日経新聞「春秋」は、評論家亀井勝一郎氏の昭和16年12月の日米開戦に寄せた言葉を引用し、27日に続いて安倍首相の靖国参拝問題に触れています。 そこでは、「それまで冷静だった多くの識者も時..
-
横棒一本の違い・・・安倍首相靖国参拝に関する朝刊コラム久しぶりに、今朝の朝刊コラムは「天声人語」、「編集手帳」、「春秋」のいずれも同じテーマを取り上げていました。言わずと知れた安倍首相の突然の靖国神社参拝についてです。もちろん、首相本人はこの日とタイミン..
-
保持率100%を目指して・・・吉武監督の朝日新聞スポーツ欄コラム「長所と短所を理解して克服しようとする感性があるかどうか。選手を伸ばすには、音楽や映画などいろんな分野の刺激を与えて、感性を豊かにすることが近道だと考えている。」 U17W杯で2大会連続してセン..
-
さだまさしさん コンサートツアー2013 天晴-あっぱれ-4日、東京国際フォーラムでのさだまさしさんの2013コンサートツアー「天晴~あっぱれ」に行って来ました。本年7月の4000回記念コンサート、前夜祭・後夜祭と続いた昨年の40周年記念コンサートと、このと..
-
「ものを書くと、人は謙虚になる」・・・・9月22日「天声人語」から思いだしたこと9月22日、本日の朝日新聞「天声人語」は、初秋は手紙を書く気にさせるとしつつ、「メールの一斉送信では、懐かしさの情も中ぐらいになる。」と、結んでいます。 万葉集から桜井王の「九月(ながつき)のそ..
-
宮崎駿監督の引退・・・9月3日の朝刊コラム9月3日の朝刊コラムは、およそ半年ぶりに朝日、日経、讀賣3紙のいずれもが同じテーマ・・・宮崎駿監督の引退のニュース・・・を取り上げていました。異なる視点からのアプローチの仕方に、それぞれの書き手の思い..