記事「本を読む」 の 検索結果 182 件
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BOOK:「鯉のぼり図鑑」 江戸時代の鯉のぼりは、真鯉一匹だったそうです。 手書きの鯉は、味がある。 顔つき、うろこの数など時代時代で変化があり面白い。 折り紙で鯉を作ってみました。
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BOOK:つばた英子・修一 ききがたり 「ときをためる暮らし」 ”自分の家は自分で維持する。 農作業は一日二時間までそれ以上はやりぱなしでも終わり。 100回ベーコンづくり、100回以上回数を超えると自分..
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BOOK:坪内知佳著 「荒くれ漁師をたばねる力」 ファーストペンギンは最初に海に飛び込む、まさにこの人ですね! 海の上は波・風・嵐、下をのぞけば何千メートルの水深、こんな海をすきにならないとできない仕事。
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BOOK:大平一枝著 「紙さまの話 紙とヒトをつなぐひそやかな物語」 '好きな紙は何ですか?'で始まる紙へのこだわりを聞く、話に感動したりへぇ~であったり。 牛乳ビンのフタでは、ある喜劇人のフタ開けの話を思..
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BOOK:坂茂著 「紙の建築 行動する」 阪神淡路大震災での仮設住宅・紙のログハウスの制作は冒険の船出のようだ。 ”紙管は自由な長さ厚み径が作れ、安さや軽さのメリットがある。 材料自体の耐久性と建築自体の..
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BOOK:歴史の謎を探る会編 「江戸の食卓」と「落語でわかる 江戸っ子の暮らしと人情」 九尺二間の割長屋にも、心豊かな生活があった。 "月の店賃銀五匁(5000円)、そば十六文(240円)"
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BOOK:中村好文著 「小屋暮らし」 ”外からの線(電気)と管(ガス・水道)を断ち、食う寝る遊ぶ” 雨水タンク、揚水ポンプ、浸透枡、電池などに謎がありそうです。 エコ感のある家に改造したくなりました。
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Book:川瀬巴水 「巴水の日本憧憬」 巴水の木版画は、日暮れや月明かりほどの闇がはなつ景色に、ひろびろとした空に、大正と戦前の昭和の懐かしさが混在している。 江戸版画とは違った人影のすくない旅や東京の景色が..
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BOOK:釈徹宗 「落語に花咲く仏教」 日本仏教と芸能の原点を説く。 落語は開放と拡散の性格あり。 てんしき、寿限無など、楽しみましょう。
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BOOK:柳宗悦著 「手仕事の日本」 "職人の作る物は伝統の手仕事。銘もなく広く誰でも作り得る物で、実用を旨とする工芸品"
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BOOK:宮沢賢治 「グスコーブドリの伝記」 絵 清川あさみ 豊かさや平和について考えながら童話の世界をさまよった。 AR的な絵が現代を感じさせる。
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BOOK:山折哲雄著 「絆 いま生きるあなたへ」 人生の林住期の9割は世俗的生活に戻る、さて自分も含め戻った人はどう生きたらいいのか? 日々くりかえしの中でささやかに心の平和を求め、一人のため、世界のた..
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