記事「東南アジア」 の 検索結果 1757 件
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外国で迷子になる夢東南アジアを思わせる未舗装の細い道が続き、「私」は自転車の後ろ籠に見知らぬ子供を乗せながら進んでいる。どうやら何かの慶事に出かける家族の一人を乗せているのだが、道路はぬかるみ、そのうえ大きく陥没した個..
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ミャンマー(?)仏像1-木製仏坐像木製仏坐像の説明 最大長(高さ)20.8㎝、台座最大幅9.7cm、坐幅7.4cm、台座最大厚8.0cm、膝張7.6cm。顔はやや面長で伏目を意識、結伽趺、降魔印。幅広のサンカティ、尖頭冠。色調は..
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ミャンマー仏像2-木製仏坐像木製仏坐像の説明 最大長(高さ)24.4cm、台座最大幅14.8cm、台座最大厚6.7cm、膝張11.7cm。背面は剥離している。やや前傾姿勢をとり、頭部と掌を大きく作る。顔面は丸みを帯びて起伏..
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ミヤンマー木製礼拝者像何気なく手元に置いておいた木彫りの礼拝者像ですが、先日オフェル シャガン著の『東南アジアの美術と歴史』の本に下の写真のような木製像を発見しました。(出典Ofer Shagan 2001 『S..
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アジア陶磁器の1 ―白釉緑絵草花文盤Ⅰ―真贋を問うてみたくなりました。実は白釉緑絵盤は、グルンテープで購入した1点を含め、4点所蔵しており(内1点輸送中大破)、元々参考資料に乏しいが故に対比することも出来ない為、出し控えておりましたが、恥..
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アジア陶磁器の2 ―白釉緑絵花文輪花盤Ⅱ―白釉緑絵の2点目になります。購入は2002年チャウトゥチャ市場Section1です。Section1が今のように高級骨董店に変身しようとする前、あるお店で乱雑に積み上げられた皿・鉢に中にこの盤が混..
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アジア陶磁器の3 ―白釉緑絵草花鳥蛾文盤Ⅲ―久々に、タイへ行き始めの頃のメンバーとスコータイ行ったのが2005年の夏でした。その時に紹介された骨董店で、私が購入したのが盤のⅠでした。Kさんにも、「珍しいから買いなョ。」と薦めたのが今回紹介す..
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アジア陶磁器の4 ―白釉緑絵花鳥文盤Ⅳ―一連のブログなので、恥じを忍んで現在修復中の盤Ⅳをお見せします。2005年の秋はスコータイ滞在がゆっくりだったものですから、勢い余って持ちきれない程やきものを買いすぎてしまいました。手荷物の他、ダン..
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アジア陶磁器の5 ―白釉緑絵鳥魚文瓶?―白釉緑絵の真作は、財団法人・富山美術館 1994 「タイ・メソット出土緑絵のうつわ」の文様モチーフや器種構成などの分析の通り、いくつかの類型にまとめることができそうです、このことを逆に考えると、贋作..
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ミャンマー木製鳥乗神チャウトゥチャ市場のメンさんのお店でよく目につくのが、鳥に乗った仏様。本人の趣味もあるのかもしれませんが、今回は3羽が面白くディスプレイされていましたので、何の必然性も無いのですが、まとめて買ってし..
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アジア陶磁器の7 ―灰釉刻文盤口瓶―まだ東南アジアの陶磁器が分からなかった頃、漠然と頭に入っていたのが、褐釉や灰釉のクメール陶器でした。初めてカンボジアのシェムリアップの市場に立ち寄った時、ある店の奥のドラムカンに入っていたリペアされ..
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アジア陶磁器の6 ―白釉緑彩鳥文仏納器―手持ちの白釉緑彩陶器の資料を出し切ってしまいましたので、この手の陶器にはもう二度とお目にかかれないと思っていましたが、今年3月にスパンクアイの露店で発見してしまいました。但し、このお店リペアしたシ..