記事「桂歌蔵」 の 検索結果 34 件
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歌蔵落語会 其の十九 ゆたかなマクラと歌丸師匠発掘の古典が楽しみ桂歌丸6「小烏丸」「辻八掛」-「朝日名人会」ライブシリーズ30 - 桂歌丸日本刀・居合刀 平氏家宝 小烏丸DX 10月12日(水)は、お江戸日本橋亭で、歌蔵落語会 其の十九である。歌蔵さんの高..
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歌蔵落語会 其の十八 人情染み入る二席10月14日(木)は、お江戸日本橋亭で、歌蔵落語会 其の十八である。歌蔵さんの高座は、2019年4月26日(金)の“桂歌蔵・歌助 二人会”以来だ。感染防止対策を施しての公演で、客も50席程度に制限。し..
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ストーリーテラーの落語家たち 桂歌蔵・歌助 二人会 よたんぼう 出版記念4月26日(金)午後7時から、出版クラブホールで“桂歌蔵・歌助 二人会”が開催された。歌蔵師匠が角川書店から「よたんぼう」を出版、その出版記念を兼ねた落語界である。 故桂歌丸師匠の二番弟子と..
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本格派『鷺とり』(昇太)、一番弟子の自負『強情灸』(歌春)、思い出『師匠と国立演芸場』(歌蔵)8月12日(日)は、国立演芸場8月中席、満員御礼。桂歌丸追悼とのシリーズで、マクラでは師匠の思い出話も多い。前座の金かんは『やかん』の前半部分の『魚根問』。昇吉の『七段目』はしっかりしている。歌蔵..
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桂歌蔵の会 パノラマチック『寝床』(歌蔵)粋な味『禁酒番屋』(小助六)7月24日(火)午後6時からお江戸日本橋亭で、「桂歌蔵の会」だ。夜席だが、とても暑い中の高座。半分程度の入りだが、定席で、この季節では致し方ないだろう。歌丸一門だから落語芸術協会の面々。 鯉白は..
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円熟の味わい『中村仲蔵』 歌蔵落語会其の十四1年ぶりの歌蔵師匠の落語会である。18時開場でお江戸日本橋亭。開演は19時ということだったが、18時半過ぎに入場すると前座が上がっていた。 客の入りが良かったのだろう。椅子席は既に埋まってお..
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歌蔵落語会 其の13 円熟『らくだ』、ダイナミックな技巧『時そば』、新作の味わい『モンゴル公演記』11月2日(水)のお江戸日本橋亭の夜席は「歌蔵落語会 其の13」。座席はほぼ埋まる盛況である。歌蔵師匠、今回は三席を演じる。今回の演目は、古典落語はなじみの演目、『時そば』『らくだ』ともに力が入..
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歌蔵落語会其の十二 アフリカと野方の爺さん・犬コラボ(マクラ)、得意の『片棒』、軽妙『熊の皮』8月14日(金)の午後は「歌蔵落語会其の十二」である。場所は「なかの芸能小劇場」で、中野区社会福祉会館「スマイルなかの」の2階にある。中野区社会福祉協議会などが入居している施設だ。見た目には雑居..
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銭湯の落語会に初めて参加 歌蔵師匠の鷹番寄席5月29日(金)午後7時~東京・東急東横線学芸大学駅にある【鷹番の湯】で開催される「鷹番寄席」に行ってみた。ロビーで聴衆は16名ほどだが、満員御礼。 まずは、社長がアフリカ・ナイロビから..
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渋い『二番煎じ』(歌蔵)、寅次郎の『掛取り』(歌奴)、シックな『御神酒徳利』(小せん)12月13日(土)、初めて、池袋演芸場に行く。池袋駅西口からほど近く、地下二階にある100席ほどの小さな寄席。7割程度の入りで、このくらいの規模であれば、楽しむにはとても良い環境だろう。昼の部..
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歌蔵落語会 其の十一 情景の『紺屋高尾』、磨きの『長短』9月5日(金)19時~(お江戸上野広小路亭)の “歌蔵落語会 其の十一”に行く。60名、客席の8割くらいだが、若い女性客も多い。 歌蔵師匠の得意の『長短』のほか、今回は、歌丸師匠の十八番の『紺屋..
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桂歌丸一門会 復帰『小噺』(歌丸)、頑張る『八五郎出世』(歌春)、マクラが冴える『豆屋』(歌蔵)5月31日(土)18時からの横浜の三吉演芸場で開催されている【桂歌丸一門会】に始めて行った。満員御礼で、通常ならなかなかとりにくいチケットだが、都合がつかないという関係者から譲り受けた。歌丸師匠の..
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