記事「森昌子」 の 検索結果 608 件
-
アルバム「日本のうた~森昌子15周年記念」のDISK3を聴く前回の続きで、アルバム「日本のうた~森昌子15周年記念」(1986年1月発売)のDISK3を取り上げたい。前にも書いたが、僕はこのアルバムを持っていない。従って、今回も森昌子のホームページから内容を..
-
森昌子「日本のうた~森昌子15周年記念」アルバム3枚組のうちDISC2を聴く僕は森昌子の若いときの主要なアルバムは大体持っているのだが、引退間近の3枚組みアルバム「日本のうた~森昌子15周年記念」(1986年1月発売、27歳)を持っていない。オークションで時たま探すのだ..
-
歌謡曲における戦前・戦後の連続性について今日の朝日新聞、オピニオンページに、ある大学教授が戦後をひとまとめにして考えることが多いが、そういう見方だけではなしに、戦前から戦後も連綿と続いてきたものがある一方、戦後に急激に変化したものがあるこ..
-
森昌子作詞、”愛をこめて”(10周年記念リサイタル)を聞いて僕はこのブログを使って、歌手森昌子の歌についてかなりいい加減なことを書いている。それは自分が感じたことを書いているだけなのだが、その感じ方はゆがんだものだから、人から見れば、かなりいい加減に映るだろ..
-
森昌子の歌声の変遷ー声というものを中心にして声と言うものは、目には見えないけれど、平凡な声やきれいな声、心がときめく声、そして色気があって男心をくすぐる声など、色々変化する。それは人によるし、また個人の中でも変化する。実際、森昌子の声は21歳..
-
村上春樹「ノルウェイの森」を読んで村上春樹の小説「ノルウェイの森」(講談社文庫)を読んだ。この小説の終わりに近づくにつれ、youtube上でアップロードされている、森昌子が歌う”さよならの海”の動画の背景が気になってしよがなかった。..
-
森昌子の歌への独り言少しずつ春になってきて、仕事も社会も明るさが見えてきたようなそうでないような。でも、この曲を聴くと、若い頃の恋心が少し思い出されて、ちょっと元気になるかな。森昌子の10代の声はなんともいえず、魅力的..
-
山口百恵と森昌子の歌比べ山口百恵の歌を少し前取り上げたものの、それほど聞く機会に恵まれていない。彼女のCDを持っていないので、車で聞けないからだ。やはり、音楽を聴くのは車が中心だ。運転しながら聞くと、音楽に集中できる。 ..
-
森昌子が歌う、”私が好きな女”の曲森昌子の20代の歌の主題は多分、”女”だろうと思う。恋や愛やふるさとを歌いながらも、そこには女である自分を歌っている。女というのは、どうしても自分を女として見、認識する必要に迫られるのだと思う。男の..
-
森昌子の歌から、”おかあさん”を考える前回、僕は山口百恵のシングルを取り上げたが、その中で山口百恵も”秋桜”でお母さんを主題にした歌を歌っている。とてもいい曲だ。森昌子はまさしくお母さん子だという感じで、とてもお母さん思いの歌を歌ってい..
-
山口百恵、シングルA面を聞く山口百恵と森昌子。多分、森昌子は山口百恵から大きな影響を受けたただろう。逆に、百恵は昌子からそれほど影響は受けていないのではないだろうか。なぜ、そう思うのか。それは、森昌子が高校性の間、歌手を辞める..
-
時間の隙間にある”至福のひととき”を感じてもらえたら人それぞれに「至福のひととき」というのがあるのかもしれない。それはほんの些細な時間であったり、月に一度の楽しみであったりする。僕が若い時、須磨の海岸で海を見ながら本を読んだり、缶ジュースを飲んだりす..